昨日はダメージ回復&静養でだいたい昼寝が多かったため、今日ようやくコミケの戦利品を読破いたしました。

 

こちらはギャグありほのぼのあり、クロスオーバーありという様相で、

事前にサンプルを確認してから手に取り完読した次第です。

 

こちらは一部・・というか2つほど

???「破廉恥ですわ!!」

な本もありますが、すべてハッピーな気持ちになる本のみです。

 

改めて振り返ると、「お品書きを出さないサークルがどんな本を出してくるか」という期待感も、

同人誌即売会の醍醐味のひとつであり、その中での発見で得るものも実はいいものである事を取り戻せたと感じています。

唯一惜しかったのは、ご時世的に仕方ないとはいえ行きたい方すべてが行けなかった事。

東と西南に分かれているとはいえ、今回は55,000人に絞られてしまったため、

事前入場の抽選倍率は段違いであったゆえに、外れてしまって悔しい思いをした方もかなり多いのは想像できると思います。

そんな中で、アーリー入場が当選して行けた事、そしてサークルの皆さんも限られた中で頑張って準備してくれた事に、

強い感謝の気持ちを今も抱いています。

 

次回は幻となった98も含めて、100回目という大きな節目を迎えます。

この時までに事態が収束している事、そしていつも通りの日常と共に本来のコミケという”場”が完全復活する事を願い、

記念すべき時がこれまで以上の盛り上がりで行われてほしいと願っています。