同人的な浮気とは・・・主軸のジャンルが変わる事、もしくは主軸を描きながらも他のジャンルにも手を伸ばす事であろう。

しかし、どのジャンルで描くかは送り手側の自由であり、送り手側が作品への強い愛を持つならば、それを侵す事なかれ。

 

と、かしこいように書いていても、同一シリーズでの世代交代を感じる時はあるものです。

さらに言うと、次作に移ってしまう様相は少しばかりの寂しさもあるわけで・・・

 

 

本日参加した僕ラブにおいても、世代交代の瞬間を感じた次第です。

 

ちょっと前・・・というか、去年辺りから主軸は虹ヶ咲に移りつつありましたが、

11ヵ月ぶりの都産貿開催となった本日では、次世代であるスーパースターが台頭を見せてきたのです。

作品の盛り上がり的に見ても当然の流れではありますが、奇しくも本日が最終話放送という事も重なり、

いい感じに盛り立ててきているとも感じたのが本音です。

確かに寂しさはありましたが、それ以上に未知なる領域への好奇心も掻き立てられ、

即売会の醍醐味を再認識した瞬間でもありました。

 

買い手側でも浮気していたとも言えますが(大汗)。

 

入場に関しては雨模様というのもあり、「早く行かなくてもいいや」と思って10時に出発。

開場数分前の時点で結構並んではいましたが、さほど待たずに入場でき、

買い物もあっさりと済んで一安心といった所でした。

 

浜松町の都産貿には食事処も多く、去年と同様田中でお昼。

去年の時にはなかったランチメニューも始まっており、串カツ定食(\850)をチョイス。

牛・豚・玉ねぎ・ハムカツ・れんこん・うずらの6本と千切りキャベツ、大盛&お替り無料のごはん、お新香、

同じ大阪名物の肉吸いが揃った定食です。

関東にいながら串カツ定食を食べられたのは驚きでもあり、嬉しくもあるものでした。

 

あえてごはんをおかわりしなかったのは、牛と紅ショウガ、かすかす・・・ではなく、かすうどんをおかわりしたかったから。

満腹になったうえに行けなかった分のリベンジもできて大満足でした。

 

 

 

・戦利品

 

いつもより少なかったのですが、事前チェックで「いいな」と思った本はバッチリです。

 

次回は来年1月23日(日)、いつものPioで開催予定です。