サンライズ、YouTube登録者25万人突破新たに『スクライド』『ジェイデッカー』『ボトムズ』クメン編など定時配信
サンライズは18日、公式YouTubeチャンネル「サンライズチャンネル」の登録者数が25万人を突.......... ≪続きを読む≫
サンライズチャンネル内名作配信が切り替わりの時を迎えます。
20日より順次切り替えが実施され、各作品は20:00に配信となります。
今回は以下の5作品となります。
・スクライド(毎週月曜)
突然の大隆起により形成され日本より隔絶された「ロストグラウンド」を舞台に、
「アルター」と呼ばれる能力を持つ主人公カズマがアルターを巡る思惑に巻き込まれながらも、
自分のアルター能力を信じて戦う異能力バトルアクション。
「無限のリヴァイアス」と同じスタッフが結集しながらも、同作のアンチテーゼとも言える「超が付く熱苦しさ」を描き、
今もなお愛好家の多い作品として語られています。
・勇者警察ジェイデッカー(毎週火曜)
様々な犯罪に対処すべく、警視庁が発足した超AI搭載ロボットによる警察組織「ブレイブポリス」。
その第1号として開発されたデッカードは、偶然出会った友永勇太との出会いを経て心が目覚め、
ブレイブポリスのボスに就任した勇太、彼の超AIのコピーを宿した仲間たちと共に、
平和を守るため活躍する勇者シリーズ第5作。
「人間とロボットとの絆」という原点回帰を図りながらも、斬新な要素を盛り込んだ名作です。
スパロボ30をプレイする前に観ておくのも一興です。
・無敵ロボ トライダーG7(毎週水曜)
とある下町を舞台に、小学6年生にして竹尾ゼネラルカンパニー社長を務める竹尾ワッ太と愉快な社員たちが、
宇宙のあらゆる困り事をトライダーG7で解決していく痛快作。
前番組であるガンダムの反省点を踏まえ、子ども向けにスーパーロボットアクションのみならず、
下町人情とほのぼのコメディを交えたわかりやすいアニメとなっています。
その一方で零細企業の悲哀も描かれており、見方によってはガンダムよりもリアルと言える・・・はずです。
・機甲戦記ドラグナー(毎週木曜)
西暦2087年、月に拠点を置くギガノス帝国と地球連合軍の間で戦争が起こっていた。
その中でひょんな事から地球連合軍にもたらされたギガノスのメタルアーマー、
3機のドラグナーのパイロット登録を行ってしまったケーン・ワカバ、タップ・オセアノ、ライト・ニューマンの3人。
こうした成り行きからドラグナーのパイロットとして戦争に巻き込まれながらも、前向きさを失うことなく戦い続けていく。
新たなリアルロボットの地平を描いた80年代後期の名作。
中でもバリグナーの挙動、「↑←↑」を堪能できる前期OPは必見です。
・装甲騎兵ボトムズ(クメン編)(毎週金曜20:00と23:00)
キリコ流離(さすらい)の舞台は、ウドから亜熱帯性気候とジャングルが支配するクメンへ。
この地でキリコを待ち受ける運命やいかに・・・?
第2クールの新たな物語クメン編がここから始まります。
そしてみんな大好き「人間の屑」ことカン・ユー大尉の活躍(?)が観られるのはここだけです。
今回もまた濃いラインナップで構成され、また違った魅力に触れられる機会となっています。
話数限定となっていますが、続きが気になった時は定額制の配信サイトを活用するのも手です。