『ガンダムSEED』放送20周年新作MSVコミック『SEED ECLIPSE』展開開始ガンプラも最速で立体化
バンダイナムコグループは28日、2022年にテレビ放送開始から20周年を迎える『機動戦士ガンダム.......... ≪続きを読む≫
「21世紀のファーストガンダム」と謳われ、MBS・TBSのアニメ枠、通称「土6枠」の1番手を飾り、
後の名作アニメを輩出したガンダムSEEDが来年で20周年を迎えるにあたり、
1・劇場作品制作決定
2・新作ゲーム開発決定
3・MSV新企画
この3つのサプライズを発表し、永らく音沙汰なしだった劇場版が話題となりました。
内容はTVシリーズの続編となりますが、果たして・・・
そして、終戦からDESTINYまでの空白の2年に起きた出来事を描くMSV新企画
「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE」が7月よりコミックで展開する事も発表され、
同時に謎のまま予約を開始するも瞬く間に予約完売となった新MGを明らかにしました。
・MG エクリプスガンダム*8月一般店頭販売商品
MG 1/100 エクリプスガンダム|バンダイ ホビーサイト (bandai-hobby.net)
よもやのMGで初立体化を遂げる本機は、MG・SEEDシリーズの意匠を踏襲したプロポーションとディテール再現に加え、
飛行形態からMS形態への変形ギミックをも備えています。
武装は分離したグリップがビームサーベルとなるビームライフル2丁、エフェクトでビームシールドを再現できる腕部シールドが付属し、
単体でのプレイバリューは高いものとなっています。
さらに、同シリーズのストライカーパック、インパルス用シルエット、ザクウォーリア/ファントム用ウィザードを装着できる
ジョイントセットも付属し、劇中の換装再現も可能となります(ストライカーパック、シルエット、ウィザード付属のMGはすべて別売)。
謎のままであるがゆえに予想合戦が盛り上がった新MG、SEEDシリーズからも予想はされていましたが、
新企画のMSであったのは大きな衝撃であったかと。かく言う自分もそうでした(汗)。
そのデザインはアストレイと同様外伝らしさ全開のラインを継承したものであり、
これがMGで再現されるとなると、ますます気になるのではないかと思われます。
(とは言え現状予約できないため、予約再開か当日販売に賭けるしかないのですが・・・)
しかも、飛行形態が既視感を感じるフォルムになっている・・・と感じていましたが、
「サイバーフォーミュラーだコレ!」と放ったのが第一声でした(爆)。
様々な意味で話題となって20年、再び動き出すSEEDシリーズの動向を、立体も含めて見守っていきます。