『ドラクエ』35周年で6作品の新作発表『ドラクエXII』『ドラクエIII』リメイクなど
スクウェア・エニックスは27日、35周年を迎える人気作『ドラゴンクエスト』シリーズの情報や最新作.......... ≪続きを読む≫
今日は日本にRPGというゲームジャンルを根付かせた名作「ドラゴンクエスト」発売35周年の日です。
この日に待望のⅫ、そしてⅢのHD-2Dリメイク版などが発表され、驚きを隠せない勇者たちも多いはずです。
新作の対応ハードは不明ですが、ハードも含めて入手しやすいようになればと思っています。
記念すべき第1作は今プレイすると、コマンドがかなり不便に感じます。
「はなす」から「きた・ひがし・みなみ・にし」への選択、「かいだん」や「とる」といった選択があっただけに。
しかし、これが後のタイトルで改善され、ひいてはドラクエの魅力である「本質はそのまま、遊びやすさは進化」を体現し、
今に連なる人気シリーズへと成長していったのです。当然この進化は過去作のリメイク版にも反映されています。
また、「くらやみのかべをおせ」や「おお〇〇、しんでしまうとはなにごとだ!」などのお約束も、この時点で確立されています。
なんだかんだ言いつつも、ファミコン版が一番大変だった記憶があります。
Ⅰは独特の操作とふっかつのじゅもん、Ⅱはシリーズ最大の難易度と長くなったふっかつのじゅもん、
Ⅲは消えるぼうけんのしょなど、ハラハラしつつもハマったものです。
Ⅳをプレイした方はぼうけんのしょとAI戦闘で苦労したと思われます(特に後者はクリフトで)。
そうした所があっても、名作である事は不変です。
改めて、ドラゴンクエスト35周年おめでとう!