凄い今更感がありますが、超合金魂で復活したゴーディアンを挙げてまいります。

かなりのボリュームがあるため、2回に分けていきます。

 

まずは中核を成すダイゴ大滝と相棒のクリント。ダイゴは約60㎜ながらフルアクション仕様となっています。

クリントは固定ポーズモデルです。

 

ダイゴの首・胸部・肩付け根・股間・足首はボールジョイント、肩・上腕・ヒジ・手首・大腿部ロール・ヒザは軸可動で動き、

ポージングの自由度は一番高いです。ヒザはプロテッサーの可動に追従するため逆関節でも動きます。

 

小型ロボ・プロテッサー。約120㎜のサイズです。

本体に合金は使われておらず、部分塗装以外はほぼ成型色のプラ製です。

背面にあるクリアー成型のパーツは、分離状態での形状保持に使うサポートパーツです。

 

プロテッサー・デリンガー・ガービンは関節構造がほぼ共通で、なおかつ特殊な構造となっています。

首は引き出し式&ボールジョイント、ヒジは1軸関節とロール、手首はボールジョイントです。

 

肩関節ですが、つまようじで示した分の所は、

 

横への上げを行う部分です。

 

次にこの部分は、

 

前方への上げを行う部分です。

 

肩のカバーを上げればさらに上へ動かせます。

 

脚部に関しては、つまようじで示した部分で開脚、

 

横の丸部分で脚部の上げが行えます。ヒザもこのように曲がります。

 

つまようじで示した部分は、いわゆるハの字開きを行う部分です。

 

足首はボールジョイント、つま先も合体の都合で上に上がる構造です。

スネ部分には合体後の追従のための可動が設けられています。

 

武装となるゴーディアンボム。左のみの平手で乗せます。本当jに乗せるだけなので安定感はありません。

 

ボムの構造はこのようになっています。小さいスパイクは紛失しないよう気をつけて下さい。

 

パーツの組み換えで緑光剣(右)やボムドリル(左)に加え、

 

ツインボム形態の再現も可能です。

 

中型ロボ・デリンガー。200㎜のサイズでこちらもほぼ部分塗装&成型色のプラ製です。

 

可動構造はプロテッサーと共通ですが、未格納状態では割と自由度が高めです。

 

足首には引き出し機構があり、設置性を向上させています。ボール軸はダイキャストです。

 

武装となる赤光剣とマグナムバンチ。

 

本日はここまで。次回は分身合体とガービンに触れていきます。