生誕50周年企画最大のサプライズは庵野秀明監督『シン・仮面ライダー』
4月3日午後7時30分から開催された「仮面ライダー生誕50周年企画発表会見」で、庵野秀明氏が脚本・.......... ≪続きを読む≫

昨日は仮面ライダー50周年でもありましたが、会見内では思わぬ発表もあり、

意外な新展開に驚いた方も多かったはずです。

 

Wの正当続編「風都探偵」アニメ化、伝説のリブート「BLACK SUN」も衝撃でしたが、

最大のサプライズはやはり「シン・仮面ライダー」であったと思われます。

よもや庵野監督がライダーをも・・・というのは誰もが驚いたはず。

しかし「いきなり」というわけではなく、企画メモは6年前に存在しており、

記念すべきこの日に満を持して発表という事なので、制作サイドからすればまさに「待ちに待った」という想いがあったと感じられます。

公開予定はしばらく先ですが、エヴァの呪縛から解き放たれ、シン・ウルトラマンで夢を叶えた庵野監督による仮面ライダーは、

やはり気になるものがあります。

 

ここからは自分語りで申し訳ないのですがしばしお付き合いを。

自分にとっての直撃となるライダーはスカイライダーとスーパー1でした。

しばし時が空いてBLACK、RXとなるのですが・・・RXは部活で前半までしかリアタイで観られず・・・

そして平成の一部、アギトや龍騎の辺りで復帰し今に至っています。

とはいえ、思い入れがより強いのは昭和の方であり、ライダーアーツも昭和ライダーを買っているほどです。

誤解のないように申し上げると、世代を問わず人類の平和のため、仮面ライダーの名を背負って戦う存在、

彼らのすべてがライダーなのです。

 

改めて、50周年おめでとう、そしてありがとう!