涙腺崩壊!最終回でガチ泣きしたテレビアニメランキング
「終わり良ければすべて良し」という言葉がありますが、アニメにおいても最終回の良しあしで作品全体の評.......... ≪続きを読む≫
2~3月は最終回ラッシュ、1年もしくは半年続いた作品との別れ・・・と思うのは完全にオッサン世代の思考です(爆)。
もっとも1クールが主流となっている今では、冬季最終回ラッシュにもなっているのですが。
で、感動を呼んだ・・・というか、感動したのはランキング内だと4位のまどマギと25位のけいおん!!が明確であり、
同率25位のラブライブ!、32位のサンシャイン!!は1期と2期の2回存在しているため、どっちなのかが分かれる所でもあります。
強いて言えば、どちらも卒業式(後者は閉校式も含む)を描いた2期がより涙腺を打つのではなかろうかと。
ランク外でも泣ける要素がある最終話は多くあり、およそ2か月という期間ながら、共に戦ってきた仲間たちやグランゾートとの別れを描き、
地球へと帰る中で大地の成長が垣間見られた「魔動王グランゾート」、勇者と漢の激闘、エクスカイザーとの別れとママの言葉によって、
「本当の宝物」に気づいたコウタの姿を描いた「勇者エクスカイザー」、機械化帝国を倒して迎えた6年生の卒業式、
そして夕陽の中で行われたキングゴウザウラーの卒業式と旅立ちを描いた「熱血最強ゴウザウラー」、
世界選手権で優勝を成し遂げ、その後勃発したアリスタ暴走事件を終息させ、最後のガンプラバトルで成長を見せたセイ、
アリアンへと転送されつつあるレイジに「強くなる」と誓った約束のハイタッチが涙腺を打つ「ガンダムビルドファイターズ」が、
個人的には最終回が感動を呼ぶアニメであると思っています。
ラストと言えば、5年前の今日はμ'sのワンマンライブとしては最後となる
「μ's Final LoveLive! μ'sic Forevaer♪♪♪♪♪♪♪♪♪」、そのDay.1開演の日でした。
2日間の開催でしたが、このファイナルライブもある意味最終回であり、最大の興奮と最高の感動をもたらした奇跡でもありました。
行ったのは翌日のDay.2でしたが、こんなにも熱くなれるライブがあったのかと感嘆し、そして燃えてきました。