本日はスパロボネタ2連発です。
1・電撃スパロボ
スパロボOGコミック更新!――クロガネとヒリュウ改の前に現れた機体は!?「モブスターズ」【電撃スパロボNo.177】 | 電撃ホビーウェブ (dengeki.com)
好評配信中のコミック「スーパーロボット大戦OG-ジ・インスペクター- Record of ATX」第二章・第56話配信開始のお知らせです。
消耗戦の続くホワイトスター(ネビーイーム)では、ヴィンデルがある疑問を抱いていた。
「アインストは何故防衛ライン内側とホワイトスター内部へ転移させて来ないのか?」
「自分たちを封じ込めるような動きをするのか?」
その一方、インスペクター側もウェンドロが不敵な笑みを浮かべていた。
そして月での失態の挽回を与えるべく、メキボスに出撃を命じる。
だがメキボスは感づいていた。「情けをかけたつもりだろうが捨て駒として出すのだ」と。
そして進軍するクロガネならびにヒリュウ改への先陣として立ちはだかり、猛攻を仕掛ける。
「次に闘(や)る時は壊す」
突然上がった決戦の狼煙。だがこれはさらなる激戦への入り口である・・・
2・変形合体SRX計画
千値錬のRIOBOTシリーズとして発表されていたSRXが、本日より予約開始となりました。
単体版の「変形合体 R-1(8月発売予定 \19,800)」、「変形合体 R-2パワード(10月発売予定 \22,000)」、
「変形合体 R-3パワード(12月発売予定 \29,700)」、3体セットの「変形合体 SRX(12月発売予定 \71,500)」の2タイプで展開します。
R-1はR-ウイングへの変形と各種武装を駆使したアクション、R-2パワードはハイゾル・ランチャーとショルダアーマーの着脱と
破綻のない可動アクション、そしてマスプロダクト初の立体化となったR-3パワードは、
T-LINKフライトシステムとR-3本体の合体・分離が可能となっています。
いずれも頭部センサーはブラックライトによる発光も可能です(R-1のみ拳も発光)。
そしてこの3機によるヴァリアブル・フォーメーションで、頭頂高約310㎜、全高約350㎜のSRXが完成します。
保持力の高いラチェット構造を用いた関節、可動指式の手首でアクションも決まり、
Z・O・ソードの胸部からの射出シーンも再現可能です。
ソード自体はサポートパーツが用意され、可動指でもしっかりと保持できます。
これだけのギミックを盛り込んだ造形ともなれば、初見ならば「メチャ高い!」と発するのも無理はありません。
かく言う僕も「高いが凄い!」と感じていたクチなので(汗)。
しかし、単体版が隔月発売になっているのは救済措置とも取れるわけで、頑張れば何とかなるはずです。
スパロボ30周年記念の超大型アイテムとなるSRX、個別・セットの如何にかかわらず、
買うと決めたら覚悟を決めてポチって下さい。そして3体揃って合体させたら高らかに叫びましょう。
「天下無敵のスーパーロボットォッ、ここに見参!!」と。
担当様、今回分もお疲れさまでした。