「大阪に来たら串かつ食べてや!」というくらい串かつは好きです。
というか、大阪遠征で必ず1日1回は食べないと気が済まない性分です(笑)。
そんな中でも好みの種類は、
左側からの串かつ(牛)、豚かつの隣にある紅しょうがと玉ねぎです。
いわゆる「串かつ」は牛肉を用いている主流であり、宗教上などの理由で食べられないという事がなければ、
必ず食してほしい味なのです。
紅しょうがは初見だと「?」となりますが、実はこれが美味いのです。
そのままでもいけますが、秘伝のソースに漬けてもいける味です。
玉ねぎは”揚げ”とマッチしているため、当然串かつでも美味さを盛り立てます。
基本的にはこの3種をレギュラーに、色々な種類を組み合わせてオーダーしています。
最も利用しているだるまは大阪市内の各地に出店しており、新世界・ミナミ・キタに各4店舗あります。
中でも新世界総本店はかなり狭く、通天閣店は通天閣のお膝元という事もあり、
この2店舗は相当な時間並ぶ事となりますので、その際はジャンジャン店、動物園前店をご利用下さい。
ミナミに関しては道頓堀店、次いでなんば本店が混む店舗です。
時間をずらして貴重な穴場・法善寺店を利用するのもひとつの手です。
こうは書きましたが、各店舗限定の味も存在しているため、違いを楽しむ食道楽として巡るのもアリです。
ただし、一部店舗では5本以下あるいは¥880(税10%込)の場合、キャベツ代として¥330(税10%込)かかります。
あらかじめ対象となる店舗を確認した上で、串かつをご堪能下さい。
このセットが、一番最後に食べた串かつです。9月はまた行けるだろうか・・・?
そして最後のお約束。「ソースの二度漬けは禁止やで!!」
・・・ですが、だるまは現在ボトルinソースの”かけスタイル”になっています。二度かけに関してはOKです。