魂ウェブ商店限定アイテム9・10月度新商品の追加が発表されました。
その大半がMETAL BUILDで展開するオルタナティブストライクです。
こちらはすべて27日(月)16::00より予約開始となります。
・METAL BUILD ガンダムアストレイ ブルーフレーム セカンドリバイ*9月発送予定
https://p-bandai.jp/item/item-1000144377/
アストレイバリエーションのひとつであるブルーフレーム改修機が、遂にMETAL BUILDで再現されます。
新規デザインを基に立体化が行われ、ホワイトは光沢を抑えた色味、グレー、ブルーはメタリック、
露出するダイキャストフレームは電解メッキというように、カラーリングはレッドフレーム改同様の全彩色仕様が施されます。
オリジナルギミックとして、フェイスマスクの追加装着も可能です。
アーマーシュナイダーは腰に2本、爪先とカカトの隠し計4本が装備されています。
最大の得物となるタクティカルアームズⅡは、フライトフォーム、ソードフォーム、ガトリングフォームに変形し、
先端部を前腕部に装着したブレードアーム再現も可能です。
また、別売のストライカーパック各種を装備できるバックパックジョイントも付属し、
様々なバリエーションを楽しむ事も可能です。
・METAL BUILD ランチャーストライカー(MS本体は別売です)*9月発送予定
https://p-bandai.jp/item/item-1000144541/
砲撃戦仕様のランチャーストライカーも、単体で商品化されます。
主兵装・320㎜超高インパルス砲「アグニ」は、オリジナルギミックで砲身の伸縮が搭載され、
迫力溢れる射撃形態への移行が可能となっています。後部のバッテリーパックにも着脱ギミックが備わっています。
肩のコンボウェポンユニットシールドは、角度調整に加えて着脱による単体使用状態も行えるだけでなく、
新たに起こされた巡航ミサイル2発、ビームサーベル2本のマウントも可能です。
さらに、別売のストライク付属台座に固定できる専用台座が付属し、ストライカーパックシステムディスプレイが可能です。
今後発売されると思われるソードストライカーにも、対となる台座が付属します。
また、アストレイ用バックパックジョイントも付属し、アストレイレッドフレームとブルーフレーム セカンドリバイにも装備可能です。
そして、2セットあればアグニ2門装備という欲張り仕様も再現可能となっています。
・METAL BUILD エールストライカー(MS本体は別売です)*10月発送予定
https://p-bandai.jp/item/item-1000144542/
ストライク単体版発売から要望が高かったエールストライカーが、単体商品で発売されます。
過去に発売されたエールストライク付属のものから主だった変更はありませんが、
アストレイ用バックパックジョイントが追加され、別売のアストレイにも装備可能です。
パーフェクトストライク再現のためのマルチプルアサルトストライカーには触れられていませんが、
こちらはソードストライカー決定時に何か動きがあるかもしれません。
10月にはもう1点の追加があり、こちらは本日16:00より予約開始となりました。
・ROBOT魂(Ka.signature) ZZガンダム*10月発送予定
https://p-bandai.jp/item/item-1000144540/
FAZZの時点で予想がついていたダブルゼータも、初期型の状態で商品化されます。
Ka.signatureとは言え、設定画からも劇中イメージからも逸脱しない絶妙なテイストを再現しつつ、
素材の使い分けと全彩色&マーキングによる質感、および遊びやすさにもこだわっています。
現時点では強化型への換装には触れられていませんが、同一ブランドでフルアーマーZZが出るなら、
そちらの方で再現されるのではないかと思われます。
また、詳細ページには開発中のゼータガンダムも確認されていますが・・・果たして?
オルタナティブストライクの活性化に加えて、ダブルゼータまで商品化されるという、
「全種買う!」と豪語する方にとっては悲鳴モノと言えます。ラインナップで嬉しく、支払いで青ざめるという意味で。
月刊METAL BUILDになっている気がしなくもない今年中盤ですが、
何が何でも「コロナには負けねえぜ!」という力になっているとも感じられます。
が、ブルーフレームに関しては、「アクセス集中からのサーバダウン、繋がったと思ったら完売」があり得ます。
そうなった場合でも、要望が高ければ2次受注を行う可能性がありますので、
正規のルートで欲しい方は、諦めずに魂ウェブ商店をチェックして下さい。
・追記
METAL BUILD3点の予約開始日を間違えていたため、訂正いたしました。
混乱を招いてしまい申し訳ありませんでした。