購入していた超合金魂D.C.久々の最新作、ゲッター2&3を挙げていきます。

本日は、「ドリルは漢のロマン」、その始祖たるゲッター2からです。

 

プロポーション・彩色共にD.C.準拠で仕上げられているため、ゲッター2も劇中の雰囲気そのものとなっています。

ダイキャストは下半身周りに集中しています。

 

前屈と反らしはそれぞれの画像のように行えます。

 

肩の跳ね上げ、ヒジ可動は画像の位置まで行えます。

肩は上げすぎると、ボールジョイント接続式のアーマーがポロリしてしまうので注意。

ゲッターアームは基部での回転とアームの開閉が可能です。

 

ヒジ部分は下側が外せるため、他のD.C.シリーズと互換性があります。

もちろん4月発売のXX計画ひみつ超兵器セットにも対応しています。

 

ドリルアームもこのように外せるため、ドリルパンチ再現も可能です。

 

腰のひねりも可能です。

 

開脚はそこそこできますが、接地性は低めです。

自立が難しいため、付属の台座でのディスプレイを推奨します。

 

ヒザの曲がり具合はかなり良いです。

 

ふくらはぎのカバーは外せるようになっています。

 

ここに専用パーツを取り付ければ、フィン展開状態にもなります。

 

腰外装パーツは可動重視型も用意され、こちらなら脚の可動範囲が拡大します。

 

ドリルアームを繰り出すアクションもしっかり決まります。

 

開脚と接地は個人的に物足りない感じですが、劇中のスマートな印象を一層忠実に再現している

ゲッター2の立体物として見た場合、いいものであると感じています。

 

次回はゲッター3です。