タイトルはこんなですが、要はコミケです(笑)。そして今日は企業ブースが阿鼻叫喚の地獄絵図と化す1日目です。
いつも通りのルートで行きましたが、最寄り駅の始発鈍行が新宿まで延びたものの、
ぶっちゃけ山手線はブクロから乗った方が楽です。これマジで。
しかし・・・渋谷駅で線路内への人転倒というアクシデントに見舞われ、数分止まる事に・・・
これによって7分のロスが生じてしまい、結果的にイーストプロムナード側6番地辺りの待機位置でした。
8時辺りから順次移動が開始し、前回と異なるルート分岐が行われた事によって、
南館の多分中2階通路まで進んだ所で開場のアナウンスを聞きました。
その後も超スローペースながら進んでいき、着いた先の階段を下って南1・2ホール入り。
実に開場から15分経過した頃の話でした。
しかし、ここからがいい方向での予想外でした。
目的である「大張魂(ア‐54a)&鋼鉄歌劇団(ア‐54b)」には1分ほどで着き、
すぐ近くの外側が最後尾、この時点で並んでいる人数が前回よりもはるかに少なかったため、
並び始めてから5分も経たずにあっさりミッション完了・・・まさに「災い転じて福となす」ですね。
この後すぐ撤退・・・は勿体ないと感じ、またも裏手の坂道を登って西3・4ホールに向かい、
らき☆すた島に寄り道して新刊を手に入れ、ここで本当に撤退。
今回は1日目という配置に救われた・・・ような気がしました。
1日目は大半が企業ブースに向かうのが通例であるだけに。
しかし・・・本当の地獄は明後日からの後半戦です!
なお、本日のリストバンド販売は東駐車場で行われていました。
明日以降持たずに来てしまった方は・・・変わっているかもしれないので、現地の案内やスタッフの誘導に従ってお求め下さい。
・戦利品
メインは前の3冊。
山根さんの新刊は過去に頒布されたものの総集編フルカラー版、大張さんの新刊はドラグナーのOP原画(削られたカットもあり!)や
小説版挿絵など、めっちゃ貴重な資料が満載です。右は速水奨さんの声優活動40周年を祝うため、
多くの有志が結集した記念本です。もちろんご本人のメッセージも載っております。
そして今でもらき☆すた本を出し続けているサークルの方の存在は貴重であり、寄れた時に目に留まった新刊と出会えるのは、
またとない幸運と言えます。