今年一番面白かった映画教えて!

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12月に入ると、「今年の総決算」的な事をやる時・・・のはずです。そして今日は「映画の日」。
今年は上半期でしか観ていなかったのですが、ベスト3を挙げて参ります。
 
 
 
〇第3位
 
・翔んで埼玉
 
「邦画史上最大の茶番劇」と銘打ってはいますが、実際は「平成最後の最高のバカ映画」と呼ぶに相応しい内容でした(笑)。
異色過ぎるキャスティング、埼玉vs千葉のディスり合戦をはじめとした”原作にない後半の展開”、
ディスっているようで持ち上げているスタイルなど、色んな意味で酷い(←褒め言葉)映画でした。
それと共に、邦画もやればできる子だと感じた一作でした。
 
 
 
〇第2位
 
・劇場版シティーハンター 新宿PRIVATE EYES
 
劇場版で帰ってきたシティーハンターは、全編にわたってTVシリーズのお約束を散りばめた展開、
挿入歌として用いられた往年の名曲の数々、変更されなかった主要キャストなど、
オリジナル版へのリスペクトを忘れていない制作スタイルで彩られ、
リアルタイム世代ならばグッとくるものを感じる一作だったと感じています。
もちろん新規層でも十分に楽しめます。
そして、原作者繋がりによる”あの美人怪盗3姉妹”とのコラボも・・・!
 
 
 
〇第1位
 
・ラブライブ!サンシャイン!! The Schhol Idol Movie Over the Rainbow
 
2期最終話ラストでの発表から約1年、Aqoursの最後にして新たなる物語が幕を開けました。
1期と2期での苦難、浦女統廃合決定という非情な現実にさらされながらも、
学校の名を残すために戦い続けたAqoursを知っているならば、後半の展開から涙腺をやられる・・・
そのくらい心に響いた事を今でも覚えています。
興行成績的には、惜しくも先代のようにはいかなかったのですが、開始前の週替わりフォトセッションをはじめ、
何度も観たいと思える仕掛けが満載だったのは、他の映画に負けない魅力と言えます。
その一方で、ライブツアー最速先行抽選申込券が封入されている点を抜きにしても、
新たなる物語の始まりを飾ったOP「僕らの走ってきた道は・・・」と、新たなるAqoursの始まりを飾ったED「Next Sparkling!!」の
2曲を収録した3週連続リリースシングル第1弾が、プロジェクト初の初登場1位という快挙を成し遂げるなど、
多大な功績を刻んできた一作であるのは確かです。
 
当然リピート鑑賞は行っており、2週目以降からの特典という名のお土産は・・・
 
何故か本作でルビィちゃんと共に株を上げたマリー率の高い結果でした。
とはいえ、自力で推しを当てたのはやはり嬉しいわけでして。
 
 
 
大体このような形となりました。
来年は・・・閃光のハサウェイとヤマト2205に期待しています。