
旅に行くなら宿泊も醍醐味・・・というか、場合によっては前日入りするべく宿泊を利用します。
大阪遠征の場合がまさにそれで、こみトレのために前日入りし、
2日目の早朝(7時少し前)に宿からインテックスに向かう事で、少しでも早く入場できるようにしています。
これで開場から5分経過しないうちに入場できるわけです。
そしてこのまま帰るのはもったいないため、現地最後の夜を過ごすべくもう1泊します。
前もって2泊で宿を予約しているおかげで、9月の時は結果的に命拾いしました。
行きも帰りも新幹線の場合は余裕がありますが、18きっぷだけで行くとなると・・・
どちらも移動に半日近くを要するというのもあり、この場合もやはり2泊で予約しました。
唯一の例外となったのは新潟でした。
これは5年前の話ですが、当初はC31日目の後有効中の18きっぷ1回分+もう1回分を使い、
ムーンライトえちごに乗って現地入りを考えていました。
しかし、そのえちごがすでに廃線となっており、改めて宿を取ろうにも新潟市内は全滅・・・
その結果、18きっぷのもう1回分+行きの新幹線ワープを使って現地入り。
ガタケから早々に撤退し、ギリギリの乗り換えを駆使しながらその日のうちに帰ってきました・・・
こんな体験もありましたが、夏コミ不在の2020年夏は、18きっぷを使ったお得&苦行旅、
金の力を借りた特急・新幹線旅で、関東圏外の即売会やイベント、観光を楽しむ機会でもあります。
「来年の夏は退屈だ・・・」と思った方は、旅してみませんか?
もちろん僕も9月の超こみトレには行きます。