ワンフェスとコミケの2連コンボも終わり、落ち着いてきた頃合いで挙げていないものを挙げていきます。
それがワンフェスの翌日に引き取ってきた超合金魂ゲッターエンペラーです。
まずはエンペラーゲットマシンから。
様々な媒体でもよく見るエンペラーイーグル号。
各エンペラーゲットマシンにも言えますが、小さいながらも緻密過ぎるディテールが入っており、
やべーやつ感を際立たせています。
下部にはゲッターの顔を模したディテールが4つあり、顔が5つになっています。
エンペラージャガー号。8枚の羽とゲッター2風味の顔がそれっぽい雰囲気を出しています。
エンペラーベア―号。3機の中で最も重いです。
エンペラーゲットマシン状態でも、専用台座でディスプレイ可能です。
この配置は重量バランスを考慮してのものです。
ここからは変形です。まずはエンペラーイーグル号から。
腕になる部分を開き、エンペラートマホークになるパーツを外します。
後部のウイングを収納します。この時点では完全に収まっていません。
爪楊枝で示した部分を使って腕部を回転させ、
ゲッターレザーの形を整えつつ、肩の外装をスライドさせます。
こうするとレザー基部が可動し、ウイングも完全に収まります。
肩関節基部の可動部を使って位置決めを行います。
腕部を180度回転させ、
胸部側の可動部で90度起こし、アーチを画像の位置まで可動させます。
爪楊枝で示した二重関節部を使って、
180度可動させつつ奥側の穴にピンを差し込みます。
そこからアーチを画像の位置まで可動させます。
後頭部のブレードを畳んで、
画像の位置まで倒します。
喉元のジョイント部を組みつけ、合体準備完了。
続いてはエンペラージャガー号。
エンペラートマホークのパーツを外します。
下部と繋がるアームを移動させ、ウイング基部を畳ます。
ウイング基部を持ち上げ、エンペラートマホークのパーツを外します。
上部と下部を繋ぐアームを可動させます。
前垂れを展開させ、
2番目の位置まで移動させ、両側を繋げます。
エンペラーイーグル号後部との合体ジョイントも引き出しておきます。
茶色のパーツを繋ぐアームを画像の位置まで移動させます。
この時下の青いパーツも向きを変えます。
画像の位置まで各部を移動させ、合体準備完了。
最後はエンペラーベア―号。
脚を開き、エンペラートマホークのパーツを外します。
ウイングを畳み、脚部を開いて足首を引き出し、再度閉じます。
足裏のスイッチをスライドさせて外装部を出します。
ここにはロックがないため、動かしていると閉じてしまうのが難点です。
頭部に当たる部分を起こします。
前垂れを下げて腰を形成させます。
サイドのドラムと各部のボールジョイントを使って、両側のパーツを移動させます。
頭部に当たるパーツはクランクを活かして上に持ち上げます。
各部のアーマーを整えて腰を完成させます。
爪楊枝で示した部分がエンペラージャガー号後部の合体ジョイントになるため、
フェイス部を下げておきます。
これで合体準備完了。
といった所で本日はここまで。次回、エンペラーがその姿を現します!