求めていた方には待望であった超合金魂ザンボエース、貰った(というか買ってた)以上は今年のうちに挙げておきます。

 

まずは戦闘機形態ザンバードから。

元がシンプルであるだけに、まとまり方は完璧です。

 

ザンボエースでは足首となるコクピットには、勝平と千代錦もしっかり乗っています。

 

ザンボット3の時にはオミットされていた側面ブロックの突起も、スケールアップした事で再現されています。

 

サポートパーツ取り付けにより、安定した保持が可能となります。

 

尾翼は形状重視タイプも付属し、より見た目を引き締めます。

 

トレンブルホーンとバードガン。バードガンは一旦機首を引き延ばしてから取り付けます。

 

トレンブルホーンのアームは伸縮式で、しっかりとした取り付けが行えます。

変形タイプ・形状重視タイプのどちらにも取り付けられます。

 

台座はD.C.やF.A.と共通規格の本体、ビアルⅠ世の部位を模したパーツ、アームで構成されています。

飾る際はディスプレイ用サポートパーツを使用します。

 

ここからはザンボエースへの変形です。

 

固定用のサポートパーツを外し、脚を伸ばします。

 

コクピットのパイロットシートをあらかじめ倒しておきます。

 

爪先を起こして立たせ、

 

腕を目いっぱい引き出します。

 

手首を外側に曲げ、腕を伸ばします。

どちらもカチッとするまで移動させます。

 

一度胴体を傾け、内部にある隙間隠しプレートを引き出してから戻します。

 

最後に頭部を引き出します。

この時襟元のパーツは、引き出しに連動して下に沈むギミックがあります。

 

これでザンボエースが完成しました。

 

可動と付属品については後日にて。