ロボットにおける武器のてんこ盛りは、ある種のロマンと言えます。
そんなロマンを実現したザクが、先日より予約開始となっています。
・ROBOT魂 MS-06J 湿地帯戦用ザク ver.A.N.I.M.E.(機動戦士ガンダムMSV)
http://p-bandai.jp/item/item-1000125557/
ザクⅡJ型は陸戦型であり、運用される環境によって異なる迷彩カラーリングもあり得るはずです。
本商品は湿地帯戦に特化した迷彩を彩色で表現しており、塗り分けが面倒ななパターンを手軽に楽しめます。
ver.A.N.I.M.E.ならではの可動域を活かしたポージングも健在で、過剰とも言える武装群によって、
さらに楽しめる一体に仕上がっています。
ザク・マシンガン、予備ドラムマガジン、ザク・バズーカ、脚部3連装ミサイル・ポッド(左右)、ミサイル6発、
ミサイルエフェクト2個、クラッカー2個、クラッカーホルダー、ハッチ開閉スイッチ、マゼラ・トップ砲、
ヒート・ホーク、ヒート・ホーク(収納状態)、バズーカマウントベース、ドラムマガジンジョイント、マシンガンジョイント、
砲弾キャリーケースといった、桁違いのオプションが用意され、隊長機用頭部も用意されているため、
複数揃えた際の小隊編成も可能としています。
もともとは空前のガンダムブームの中で生まれたバリエーションであり、旧キットによって起こった
ガンプラブーム当時の商品カタログや児童誌の作例でも見受けられていました。
永きに渡る時を経て完成品で商品化されるという出来事は、当時の少年達やモデラー達が知ったら・・・
物凄い衝撃を受ける出来事と言えるかもしれません。