終了した今年の静岡ホビーショー開催期間中に、ガンダムベース東京では新たな限定品の発売を発表しました。

 

https://www.gundam-base.net/products/?_ga=2.15539190.1930371922.1526115011-1521470519.1468837069#gbsitem33

 

今回発表されたのは3点で、そのうち2つはユニコーンとなっています。

 

 

 

・HGBF ういにんぐふみな[ガンダムベースカラー]

https://www.gundam-base.net/special/hg_winnig-humina_g-base.php

 

基本的には成型色変更アイテムとなりますが、本体がイエローからブルーに、

クリアーパーツもグリーンからブルーに変わった事で、大きなイメージ刷新を実現しています。

ガンダムベースのロゴマーキングも付属し、スペシャル感の演出に一役買っているのも特徴です。

 

 

 

・RG ユニコーンガンダム(デストロイモード) Ver.TWC[LIGHTNING MODEL]*6月発売予定

https://www.gundam-base.net/special/rg_unicorn_twc-lm.php

 

RGながらも非可動モデルにシフトした事で、立像の迫力と発光を1/144で実現できたモデルです。

電池ボックスと配線が収められた専用ディスプレイベースに立たせてボタン操作を行うと、

発光[赤]→消灯→発光[緑]、発光[赤]→減光[赤]→発光[赤]、発光[緑]→減光[緑]→発光[緑]の

3パターンによる発光ギミックを楽しめます。

値段は高めですが、サイコフレームの成型色に左右されるPGとは異なり、

通常発動イメージと覚醒仕様イメージを一体で楽しめるのが大きな魅力です。

 

 

 

・HG ユニコーンガンダム(デストロイモード)[ペインティングモデル]*6月発売予定

 

本体外装をホワイトとライトグレー、サイコフレームを無色クリアーで再現した、

塗装派モデラー向けのキットです。

これらの成型色は発色を妨げないため、ソリッドなカラーなら直接好きな色を塗装できます。

(グレーやライトグレーの部分を明るい色で塗る場合は、下地の白を塗ると良いです)

また、ボーナスパーツとしてアームド・アーマーDEが2基付属しています。

 

 

 

ふみなバリエーションとユニコーンは安定ながら、どれも一般分と違った面白さがあります。

特にペインティングモデルのサイコフレームは、色がないからこそ好きに塗装できる強みがあり、

キット自体複数あっても困らないと感じられます。

 

ユニコーンはどちらも6月発売商品であり、発売日は未定のままですが、

おもちゃショーの時期に発売されるなら、ショーを楽しんだついでに買って帰るのも良いかと思います。