【新潟美人レイヤー】『ラブライブ!』西木野真姫のコスプレ披露「仲間が増えていくのが魅力」
 日本海側最大級の同人誌展示即売会『ガタケット157』が新潟市産業振興センターで開催された。今回で..........≪続きを読む≫

ガタケに関するネタには耐性値0で、ホイホイ釣られます(爆)。

 

それはさておき、ガタケでもコスプレは可能で、都内のイベントでは見かけないレイヤーさんの参加が多く、

記事で見て驚くというのもよくある事です(ホントか?)。

僕も4年前に行った事があり、その際にも撮らせてもらいましたが、コミケのような過度の露出レイヤー、

それを狙うカメコが混在する殺伐感はまったくなく、良い雰囲気で楽しめました。

改めて思うのは、コスプレエリアとは本来こういうものではないか、という事でした。

そういう部分がレイヤーさん同士の交流を拡大させているのでしょうね。多分。

 

だからこそ、圏外の方も一生に一度は訪れてほしいイベントであると思っています。

出展サークルのおよそ8割が女性向けとはいえ、ドぎつい描写の本はほとんどないので、

思わぬ発見を見つけやすいはずです。

注意点を挙げるとすれば、12時には特段の事例がない限り、「がんばれ!宇宙の戦士(宇宙大帝ゴッドシグマOP)」が流れ、

参加者全員が曲に合わせて手拍子をする「昼の儀式」が行われる事です。

なので、事前に曲を聴いて軽く練習しておくと良いかもしれません。

もうひとつは昼食の手段。ケータリングは出ているものの数は多くないので、遅いと買えない場合もあります。

近隣の食事処も休業していたり、開いていても遠かったりという場合が多いです。

こちらも事前に調べておき、場合によっては新潟駅周辺で確保するのも手と言えます。

 

関東圏でも新幹線往復なら日帰りで行けます。が、あえて前日入りして市内を観光し、

当日のガタケを満喫して帰る行程もアリかと思います。

また、宿泊する場合は朝食ありで、必ずごはんが出る宿を予約した方がオススメかと。

新潟は米どころなので、美味いごはんを食べて臨むのが良いからです。

 

次回のガタケ158は7月1日(日)、翌月の8月19日(日)にも159が開催されます。

少しの興味と余力のある方は、ぜひ脚を運んで下さい。