2月のワンフェス内千値練ブースでテストショットがお披露目されたゴッドグラヴィオンが、

8月発売予定にて予約案内が開始されました。

 

・あみあみ

http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=FIGURE-038881&page=top

 

・でじたみんYahoo!店

https://store.shopping.yahoo.co.jp/digitamin/ye50315.html

 

「METAMOR-FORCE”BARI”ATION」のブランド名が示す通り、大張正己さんがコンセプトデザインから参画し、

モデリング監修まで完全コラボした究極モデルとなっています。

それはフォルムのみならず、人型のコアロボ・グランカイザー、戦闘機型グランディーヴァ・Gアタッカー&Gストライカー、

ドリル戦車型グランディーヴァ・Gドリラー、ステルス機型グランディーヴァ・Gシャドウが「超重合神」により、

ゴッドグラヴィオンへと進化を遂げるギミックにも表れています。

ダイキャストを使用した完成品トイとしては史上初の試みでありながら、理想のカタチと言えます。

 

ゴッドグラヴィオンでは全高約230㎜の大ボリュームを誇るだけでなく、各部の可動で劇中さながらのポーズも決まり、

付属のグラヴィトンソード、グラヴィトンライフル、グラヴィティクレッセントエフェクト、超重剣との組み合わせで、

さらに迫力のディスプレイを実現します。

 

大まかなギミックはこちらで確認できます。

 

 

付属品一覧にはありませんが、超重剣発動時の「マスクで覆われたフェイス」まで再現しているのは、

正直ビビりました。それだけ熱い魂のレベルが違い過ぎると感じられます。

いわゆる「マスク割れ」とは逆の発想であるのが驚くべきポイントです。

塗装はソリッドな雰囲気でまとまっており、これはバイカンフーで不具合が見られた

メタリック塗装の反省点を活かしているという事でしょうかね・・・?

(個体差があるので、すべてがそうとは言えないフシもあるのですが・・・)

 

その分価格も段違いの超高額ぶりですが、放送から16年の間こうした決定版アイテムが出なかった事を思うと、

悲願の商品であるのもまた事実です。

購入にはこれまで以上の覚悟を伴うため、代引きやクレカ払いで決済した場合は、

支払い用の積立を入念に行って下さい。

 

 

 

・追記

 

第1話および続編となるツヴァイ第1話の公式配信も見つかったので、未見の方はまずこちらをご覧下さい。

 

 

 

 

 

今のロボットアニメの大半から失われた”本物の魂”が、ここにあります。

(ベタとかコテコテとか言われようが、ロボのデザインはこうした王道路線が至高です!)

それぞれの2話以降全話は、レンタルやバンダイチャンネルの配信で視聴可能となっています。

(バンダイチャンネルなら月額見放題対象作品に含まれます)