原作者「今からでも『ゆるキャン△』オンリーに変えたら」→即座に対応! 『ポプテピピック』オンリー同人誌即売会『ポプケット』が「クソ」だった!?
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「ケットコムかと思ったらケットコムだった」(ケットコム:このイベントの主催)
そう、これは3日前の出来事でした。
その時期で話題となっているジャンルのオンリーイベントは、
参加サークル数の数においても、一般参加者の人数においても、
相当な大盛況となるのがお約束であるものです。
しかし、今季もっとも(色んな意味で)話題となっているクソアニメのオンリーも、
この法則に倣って100SPの募集をかけたものの・・・5サークルしか申し込みがなく、
結果、用意されたクソ島はすべて撤廃されるという大珍事に。
しかし、もっと驚くべき要素は他にもあり、
・入場無料だが、入場時には中指を突き立て、手の甲がスタッフに見えるようにする事。
・自由購入のカタログは¥333。ただしお釣りは出ない。
と、いかにもポプテらしい発想が光っていました(笑)。
冷静に考えると、他ジャンルのポプテパロはよく見かけますが、
原作とアニメそのものが二次創作という一面もある仕様上(?)、
二次創作のハードルが高すぎる、もしくはやる気が出ない・・・となったかもしれません。
まあ・・・それは作家さんの趣向もあるので、どうとは言えませんけどね。
結局作者のつぶやきによって「ゆるケット」にイベント名が変わり、
だだっ広いホールに「ゆるキャン△」の世界を再現したテントが張られたりと、
変な意味で自由度の高さを感じますね(笑)。
こうしたイベントは、ケットコムでは「スキマフェスティバル」という形で開催するように、
他のスキマイベントと合同で行うのが通例です。
その手段をとらずに単独開催を強行した理由は不明であり、主催は大赤字ですが、
参加者の皆さんにとって満足度が高かったのは、プライスレスですかね。
次回があるならスキマフェスティバルに加えてあげて下さいね。