新たに更新された「電撃スパロボ」、今回は発売まで2か月強となった
「スーパーロボット大戦X」の新規戦闘画面、およびシステムの紹介です。
http://hobby.dengeki.com/news/515005/
新規戦闘画面はルクシオンのバディとなるブラディオン、
シバラク先生の相棒・戦神丸、忍部父娘の愛機・幻神丸、
今ではおなじみのダンバインのものであり、どれも新たに起こされているだけあって、
実際のゲーム画面でどのように動くのかも期待する所です。
システムにおいては、Vと同様にTacP(タックポイント)が採用され、
パイロットの能力上昇や、「スキルルート」での特殊スキルの開発・生産、
ファクトリーでの「Magicカスタマイズ」、「購入」に使用します。
特殊スキルはVから引き継ぐものに加えて、出撃時に不屈・突撃・加速がかかる
「先制攻撃」、修理の使用範囲が隣接マス+1、HP回復量が1.5倍、
移動後の補給が可能になる「レスキュー技能」、出撃時に幸運がかかる
「ラッキースター」が追加されています。
これらのスキルは、スキルプログラムの「スキル修得」で任意のパイロットに対し、
先天的に備えている特殊スキルを含め、最大30まで修得させる事が可能です。
Magicカスタマイズは、0~6段階のGRADEがあり、「GRADE:1」から効果を発揮し、
部隊全体に様々な恩恵が与えられます。
各GRADEには3つの効果があり、いずれかひとつを選択します。
選択すると効果の変更はできません。ご注意下さい。
購入は、TacPによる強化パーツ購入を行うもので、特定の条件をクリアすると、
品揃えが追加されていき、「お勧め品」はシナリオごとに変わっていきます。
逆にパーツを売却してTacPを獲得する事も可能です。