今年最後となるバンダイコレクターズ事業部新商品詳細公開、
来年5月(一部6月)発売予定の商品がすべて揃いました。
今回は”連動”も一つのテーマとなっています。
・ROBOT魂 ザクⅡ改 ver.A.N.I.M.E.(機動戦士ガンダム0080 ポケットの中の戦争)
http://tamashii.jp/item/12441/
ある意味本作の主役機と言える存在たるザクⅡ改(FZ型)。
アレックスと同じくver.A.N.I.M.E.準拠での立体化となり、
劇中のフォルムと幅広い可動域を備えつつ、差し替え式のダメージパーツによる
壮絶な死闘イメージの再現も行える一体となっています。
頭部パーツは形状の異なるBタイプに加えて、おそらく初の立体化となる
アンテナ付きの頭部パーツも用意されています。
MMP-80マシンガン、マシンガン用グレネード・ランチャー、ハンドグレネード、
ヒート・ホーク(収納・手持ちの2種)、バーニアエフェクトと、
オプションパーツも充実しています。
別売りのアレックスと合わせるのが一番オススメの楽しみ方です。
・S.H.Figuarts 仮面ライダー新2号(真骨彫製法)(仮面ライダー)
http://tamashii.jp/item/12444/
新1号に続き、新2号も真骨彫製法でリニューアルされます。
全身の側面ラインは、新1号と異なる本数と細さを再現するべく新規で再現。
当時のスーツ感をイメージした左右非対称の造形と彩色により、
ダブルライダーでの統一感も抜かりなしです。
さらに、新1号との握手も決まる新規手首パーツも追加されています。
・HI-METAL R テクロイド・ブレーダー(テクノポリス21C)
http://tamashii.jp/item/12442/
1982年に公開されるも、早朝上映であったために”知る人ぞ知る”存在だった
幻の映画「テクノポリス21C」から、メインのテクロイド・ブレーダーが
35年の時を経て、その勇姿を甦らせます。
部分的にダイキャストを使用した直線的な造形、多彩なポージングが可能な可動、
ライフルやワッパガン一式などの装備と、まさに奇跡の立体化と呼ぶに相応しい
完成度を誇ります。
・超合金魂 ゴールドライタン 24金メッキ仕上げ(黄金戦士ゴールドライタン)
http://tamashii.jp/item/12443/
何故このタイミングでリニューアルなのかは不明ですが、
超合金魂の傑作のひとつであるゴールドライタンが、全身のクリスタルカットを
さらに際立たせる24金メッキコートで再登場します。
ライター形態から人型への変形ギミックはそのままに、玩具の域を超えた
輝きと高級感をもたらしています。
ザクⅡ改は事前に発表され、ブレーダーは今月のNATIONで衝撃の展示と、
新2号も含めて、来るべくして来たという感があります。
ゴールドライタンだけは正直言って驚いたのですが(汗)。
予約案内解禁は来年1月9日(火)からと遅めですが、
気になる方は早めのチェックをオススメします。