バンダイコレクターズ事業部1月度新商品のラインナップが確定し、

明日9月1日(金)16時からの予約案内解禁を前に、各商品ページがアップされました。

今回は意外なものから待っていたものが揃っています。

 

 

 

・ROBOT魂 旧ザク Ver.A.N.I.M.E.(機動戦士ガンダム)

http://tamashii.jp/item/12268/

 

Ver.A.N.I.M.E.に待望の旧ザク(ザクⅠ)が登場します。

そのフォルムはまさしく旧ザクそのもので、ショルダータックルが決まるほどの

幅広い可動範囲も備えています。

劇場版「めぐりあい宇宙編」で携行していた105㎜マシンガンに加えて、

後年の設定で実装された240㎜バズーカとバズーカラック、ガス弾発射器も用意され、

付属のエフェクトパーツと合わせて、単体でも十分に楽しめます。

もちろん別売りのザクとも連動しており、武器やエフェクトの流用でさらに楽しめます。

 

 

 

・HI-METAL R VE-1 エリントシーカー(超時空要塞マクロス 愛・おぼえていますか)

http://tamashii.jp/item/12267/

 

劇場版の冒頭に登場した地球統合軍の早期警戒機も、

多数の新規パーツを取り入れてHI-METAL R化。

機首ブロック、胸部、バトロイド頭部、バックパック、ブースター、

脚部プロペラントタンク、センサーユニット、レドームが新規造形となり、

劇中では行われなかったファイター、ガウォーク、バトロイドへの

3段変形も無理なく行えます。

初の複座型機であるため、同じ複座型であるVT-1やVF-1Dにも

期待が高まります。

 

 

 

・ネクスエッジスタイル 龍王丸(魔神英雄伝ワタル)

http://tamashii.jp/item/12269/

 

シャープなデフォルメモデルに、魔神が加わります。

元がデフォルメ体型なので、シリーズ特有のアレンジ再現というよりも、

”ほとんどそのもの”を再現した仕上がりになっています。

塗装はメタリックの多様による豪華な雰囲気を実現しており、

パーツの差し替えで、劇中イメージを再現した鳳王形態への変形も行えます。

 

 

 

新年1発目となるラインナップは、意外性に富んだものです。

とは言え、ロボアイテムはどれもたまらん魅力を感じますね。