C3レポートをお送りする予定でしたが・・・申し訳ありません。
明日に延期いたします(汗)。
というほど、待ち望んでいたアイテムが遂に発売されるからです。それが・・・
12月発売予定のラフトクランズ・アウルンです!
https://www.kotobukiya.co.jp/product/product-0000002640/
・紹介記事
http://hobby.dengeki.com/news/441814/
キットはデザイナー・柳瀬敬之さんの完全監修が入っており、
リアル系寄りのスタイルと各種ギミックを再現しています。
(機体系統的には特機の部類に入ります)
特徴的なオルゴン・ソード・ライフルは、グリップの可動により
オルゴン・ソードおよびオルゴン・ライフルとしての保持が行えるだけでなく、
オルゴン・ソードはクリアーパーツへの差し替えで、
オルゴン・マテリアライゼーション発動時の刃も再現できます。
さらに、一部パーツの取り外しと展開で、オルゴナイト・バスカー・ソード使用直前の
状態まで再現可能となっています。
(さすがに刃は異常なほど大きすぎるので、再現と保持は無理ですが・・・)
シールドは形状を重視しているため、オルゴン・クローは差し替えになっていますが、
フォルムと安定性は抜群です。
ゲーム中ではマップ兵器となっている胸部オルゴン・キャノンも、
差し替えによって射撃形態を再現できます。
可動に関しても、足首は引き出し式を採用しており、可動範囲拡大に貢献しています。
今回はコトブキヤショップ限定の「Premium Edition」が発売されないため、
利用頻度の高いショップでも安心してご予約いただけます。
来年かなと思っていましたが、今年の最後に発売されるのは意外でした。
それでも歓喜しているのは変わりませんが(笑)。
ムーン・デュエラーズではフー=ルーのファウネア、カロ=ランのカロクアラ、
ジュア=ムのスタンダート機も存在しており、これらのキット化にも期待が高まります。
なお、Jでは全機形状は共通なので、塗装替えだけで完成させられます。
隠し主人公機が欲しい方は、試してみて下さい。