今日はエイプリルフールであり、各社が派手に四月馬鹿をかましていますが、
一年前の昨日と今日、何があったかを知っているならば、
「ひとつの時代にピリオドが打たれた日」という認識であるはずです。
そう、かつては当時の人気アイドルだったキャンディーズやピンクレディーが
最後のコンサートを行った後楽園球場の遺伝子を受け継いだ東京ドームで・・・
μ’sがワンマンとしては最後となる最大級のライブパフォーマンス、
「μ’s Final Lovelive!~μ’sic Forever♪♪♪♪♪♪♪♪♪~」が行われた日であり、
最大級の熱気と感動で有終の美を飾った瞬間でもありました。
僕も(2日目一点で)最速先行枠が当選し、まさかの現地鑑賞組となっただけに、
一層特別な出来事として心に刻まれたのは言うまでもありません。
(おまけにアリーナ最前列ブロックの2桁台だったんです・・・今考えたらガクブルですが・・・)
本物のロボットアニメを観ている時と同じくらい心から熱くなれたのは、
人生では初の体験であったのもまた事実で、歴史的瞬間、その中心に
立ち会えた奇跡にも改めて感謝したいと感じていました。
μ'sは終わっても、その想いは今もなお受け継がれています。
そう、違う路でありながら同じ想いを宿したAqoursのように・・・
だからこそ、僕らも進んで往くだけです。まだ見ぬ先へ。