超合金魂20周年となる今年の超合金一発目は、昨年の年末商戦最後の刺客となった

超合金魂ゴライオンを前後編に分けてアップしていきます。

 

まずはゴライオンの頭部とボディを形成する黒獅子(ブラックライオン)。

5体の中で最も大きく、随所のダイキャストと相まって、単体での重量感は抜群です。

各ライオンロボ共通ですが、脚の根元はハの字開き、爪先は前後と左右の振りが可能で、

ポージングの幅はかなり広いです。

 

黒獅子の伏せはここまで可能です。

 

ネコ科ですが、お座りもここまで行えます。

 

両肩に付くブラックバズーカと咥えさせての保持が可能なブラックソード。

ソードは一度顎を開いてフェイスパーツを外してからの方が、しっかりと保持できます。

 

右腕を形成する赤獅子(レッドライオン)と左腕を形成する緑獅子(グリーンライオン)。

5体の中では小柄ですが、脚部と胴体関節部にダイキャストが使われています。

 

伏せとお座りはこのようにまとまります。

 

赤獅子用のレッドソード、レッドレーザー(右)、マグマミサイル(左)、

緑獅子用のグリーンソード、グリーンガン(右)、グリーンナイフ(左)を装備。

この2体は上顎内側に角状のダボ穴があり、これらの武器やゴライオンの武器を

しっかりと保持できるようになっています。

 

脚部を形成する青獅子(ブルーライオン)と黄獅子(イエローライオン)。

こちらも脚部中心にダイキャストが使われており、結構重量感があります。

 

この2体も伏せとお座りはしっかりと決まります。

 

青獅子用ブルーソード、アイスミサイル(右)、モリミサイル(左)、

黄獅子用イエローソード、ガトリングミサイル(右)、サンド地雷(左)を装備。

こちらもソードは上顎のダボ穴に接続します。

また、黒獅子、青獅子、黄獅子にはミサイル、赤獅子と緑獅子には

機銃のディテールが施されています。

 

ナンバリングホイルシールも付属し、DX超合金をリスペクトした

イメージの状態にする事が可能です。

 

明日は各部の変形ギミックを織り交ぜながら、この5体を合体させます。