関東バス、完全個室型の夜行バス「ドリームスリーパー東京大阪号」の運行を1月から開始 予約が激戦の予感?
関東バスは、完全個室型の夜行高速乗合バス「ドリームスリーパー東京大阪号」の予約を12月26日13時..........≪続きを読む≫
東京から大阪への道のりを往く手段は、
・国内線航空機
・東海道新幹線
・高速バスor夜行バス
・普通列車乗り継ぎ
・ムーンライトながら(大垣からは東海道線、米原からは琵琶湖線を利用)
主にこの4つとされており、3番目が通年で一番安いとされています。
4番目と5番目は「青春18きっぷ」もしくは「秋の乗り放題パス」のシーズン限定ですが・・・
(特に5番目は18きっぷのシーズン中でも走らない時期があります)
もっとも、日中の高速バスや夜行バスはその安さで利用頻度が高く、
今の時期ならコミケのために使う猛者たちに重宝されています。
とは言え、夜行バス事故のニュースを見ると・・・
即「さくせん:いのちだいじに」を選んでしまうヘタレぶりを痛感してしまう・・・
話を戻すと、夜行バスの個室プランは快適さを重視した傾向という事で、
隣の客次第では地獄にもなりうる普通の夜行バスとは違って、
(とりあえず、「事前の風呂と衣類の洗濯は必須」、「飯テロするな」、
「酔っても絡むな、ついでに吐くな、というか酒臭くなるから飲むな」この3点は厳守で)
ゆったりとできる上にぐっすり眠れる仕様は、一層のイメージ刷新になると思います。
それゆえ東京‐大阪間の片道が¥20,000となっているのも驚愕モノで、
のぞみのグリーン席並(通常¥19,230)に匹敵する高額ぶりです。
しかし、予約の混雑状況が緩和すれば、翌朝までに東京or大阪に帰る必要がある
状況となっても、便利かつ快適な手段となるはずです。
これなら1月14日の夜に東京から乗って翌朝大阪に到着、
地下鉄とニュートラムに乗り換えてインテックス大阪へ、という行動も行えます。
ただし、こみトレは早く来すぎるとペナルティを喰らうので、
ファミレスに寄ってゆったりと朝食を済ませてから向かうのが吉です。
もっとも、僕の場合は前日に現地入りして観光、次の日にこみトレというパターンなので、
利用する機会はないと思います・・・多分。
来月は新幹線で確定、9月は18きっぷメインで考えていますので。