「ニンテンドークラシックミニ」人気で定価の倍近くで転売も!
「ニンテンドークラシックミニ ファミリーコンピュータ」が11月10日に発売が開始された。83年に発売..........≪続きを読む≫

 

今日は現在のゲーム機戦争に一石を投じる任天堂の刺客が発売され、

ファミ通も創刊当時の誌名だった「ファミコン通信」を出版するなど、

ファミコンが熱い一日となりました。

・・・あ、PS4Pro発売とXbox One S国内発売発表も今日でしたが。

 

買えなかったという意見もちらほらと見ますが、実際の所発表と同時に行われた

予約解禁の時点で、あみあみ本店では「気づいてチェックしたら終了していた」というほど、

かつてのゲーム少年・少女からの注目度は高かったワケでして。

ウチは地元のソフマップで普通に予約券が残っていたのが幸いし、

普通に予約できました。まだ引き取りに行けてないのですが・・・

 

とは言え、人気商品につきものなのが、即転売を敢行する奴らの存在なんですよね・・・

今回はここまで高すぎる注目度だったという、任天堂側の予想を超える結果だっただけに、

転売屋どもはいい気になってふっかけてきているようですが、

かつてDS liteでやっていた「あえて数を絞り売り上げを安定させる任天堂商法」を

やるというのなら、「好評につき再版します」の一報が出れば事態は好転します。

というか、やってくれないと本当に欲しい人達が困る。

 

内蔵ゲームに関しては、ドンキーコング、マリオブラザーズ、スーパーマリオブラザーズ、

ゼルダの伝説、グラディウス、メトロイド、リンクの冒険、悪魔城ドラキュラと、

当時のカセットやGBA用ファミコンミニで持っているタイトルもそうですが、

パックマンや魔界村、忍者龍剣伝などの名作も一緒に入っているのが嬉しいですし、

気軽に遊べるゲームならいい気分転換になりそうです。

これなら旅行先のホテルでの休憩にも重宝するのは確かですね。

 

僕も遊びたいのですが、まず作例を仕上げないとどうにもならないんですがね(汗)。

何を作っているのか?それは秘密です。