毎週月曜更新「週刊 電撃スパロボ」、今週分から新しい作例が始動します。

 

http://hobby.dengeki.com/reviews/241472/

 

先月再版されたS.R.G-Sソウルゲインを、アニメ「ジ・インスペクター」の

サプライズを経て、第2次OG以降正式に実装された玄武金剛弾仕様にする・・・

のですが、すでにレビューの時点で行っているので、今回ははじめから

玄武金剛弾が用意されているS.R.D-Sのパーツを使って、お手軽(?)に再現する・・・

というのが製作の方向性になっています。

 

S.R.D-Sで発売されているダイゼンガーの参式斬艦刀、9月に発売されるネオ・グランゾンの

バリオン創出ヘイロウ、グランワームソードはS.R.G-Sから流用されている事からも、

両カテゴリーの親和性は非常に良好なものです。

ソウルゲインに関しても、前腕部のサイズが同じものなので、取り付け方を工夫すれば、

違和感なく取り付ける事が可能なのです。

 

加えて、可動範囲の向上、主に胴体側の肩と足首もポイントになります。

S.R.G-S は前方へのせり出しのみ、対するS.R..D-Sは跳ね上げも行えると、

4年間の差が大きなものとなっています。

そこで、S.R.G-Sでも肩の跳ね上げができないだろうか・・・と考えています。

足首は上下がボール接続ですが、今の目で見るとそんなに開きません(汗)。

そのため、スネと足首をつなぐブロックを球体ジョイントに変更して、

何とか接地性を上げられないか・・・を試します。

 

その他にも足首を大きく見せる、部分的にイメージを変える等、

お手軽というのがすでに妖しくなってきていますが、

任された以上は見極めの点を作りながら定めつつ、完成を目指します!

 

担当様、引き続きよろしくお願いいたします。