どれも超次元! アニメに登場する最強クラスのロボット7選
日本のアニメ作品の中にはいわゆる「ロボットアニメ」が数多くあります。それら作品にはさまざまなロボット..........≪続きを読む≫
「へっ、デカけりゃ強えと思ったら大間違いだぜ!
そう、超天元突破グレンラガン!てめえの事だ!!」
「アラレちゃんとドラえもんはアカンやろ!チートすぎにも程があるで!」
というように、最強ロボットの定義の正解4、間違い3だったと感じています。
そう、世の中には通常サイズながらも最強たるロボットは数多く存在しているのです。
では、どんなロボットが最強なのか?
・飛影(忍者戦士飛影)
3メートル台と最小クラスながら、圧倒的戦闘力を有するのがトビカゲ=サンです。
その強さは本編よりもスパロボで発揮される事となる・・・ワケですが、
同時にプレイヤーにとっても最強の敵となってくるのです。
問答無用で敵ユニットをなぎ倒し、自軍に入れるべき資金と経験値をかっさらい、
強化パーツ持ちの敵や説得条件が整った敵を勝手に倒すなど、枚挙にいとまがない
暴れぶりを見せる一方、圧倒的サイズ差を誇るアインストレジセイアを無傷でボコるほど、
元来の能力とサイズ、機動性を活かした戦闘スタイルは、まさに最強と言えます。
さらに、後年では「ランカスレイヤー」という異名まで冠せられ、
ワルキューレの皆さんがトビカゲ=サンによってしめやかに爆発四散という事態にならないか、
ちょっとばかり心配になっています。ないとは言い難いですが。
・天のゼオライマー(冥王計画ゼオライマー)
最強ロボ議論で外せないのが、主人公機でありながら実は巨悪というゼオライマーです。
その理由は「次元連結システム」にあり、異次元から吸収したエネルギーを攻撃に転換、
必殺攻撃「メイオウ攻撃」は、そのエネルギーを無尽蔵に放出し、
都市ひとつを消滅させるほどの威力を有しているほどです。
しかも、空間跳躍やバリアも備え、スパロボにおいては㏋回復(小)とEN回復(大)も
備えるなど、色んな意味でゲームバランスを崩壊させるほどの超ハイスペックを
”再現”してしまっているのです。
さらに、隠しユニットであるグレートゼオライマーに至っては・・・お察し下さい(汗)。
・ネオ・グランゾン(スーパーロボット大戦OG)
そしてコイツも絶対に外せない存在です。
スーパーファミコン時代とαシリーズでは圧倒的な強さを誇り、
往年のスパロボプレイヤーにとってトラウマ的存在となりました・・・が、
その後のOGシリーズにおいては、OG外伝のラスボスとして登場するも、
ダークブレインの方が厄介だった事に加えて、歪曲フィールドも合体攻撃と
精神コマンド「直撃」の前には無力と、今一つ圧倒的ラスボス感が不足。
しかし、魔装機神シリーズやOGダークプリズンでは、性能こそ敵の時に比べて下がるものの、
グランゾン以上の能力を獲得しつつ、自軍の要となる力を誇ったのです。
そしてムーン・デュエラーズでは・・・シュウの気力が130以上に達すると使える
「マハーカーラ」コマンドで、グランゾンがネオ・グランゾンに変貌します。
(これは覚えておくと便利です)
・アストラナガン(スーパーロボット大戦α)
ネオ・グランゾンと共に外せないのが、漆黒の天使・アストラナガンです。
地球とラ・ギアス、エアロゲイター(帝国監察軍)の技術に加え、
多次元や並行宇宙からエネルギーを吸収するディプラー・シリンダーを装備し、
一説には「真の力を発揮したグランゾンと戦えば宇宙が消滅する」とさえ言われるほど、
その性能はグランゾンに匹敵するとも言われています。
αからのその後は、アウルゲルミルのブラックボックスと化し、様々な事象を経て、
バルマーの機動兵器・ヴァルグ・ベンを屠りベルグバウへと変貌、
最終的にはディス・アストラナガンへと生まれ変わります。
以上のように、「通常サイズでも強い奴」はかなりいます。
しかし、世の中にはさらに強い奴もいるので、本物のロボットアニメで
そんな存在が現れる事を願うばかりです。
日本のアニメ作品の中にはいわゆる「ロボットアニメ」が数多くあります。それら作品にはさまざまなロボット..........≪続きを読む≫
「へっ、デカけりゃ強えと思ったら大間違いだぜ!
そう、超天元突破グレンラガン!てめえの事だ!!」
「アラレちゃんとドラえもんはアカンやろ!チートすぎにも程があるで!」
というように、最強ロボットの定義の正解4、間違い3だったと感じています。
そう、世の中には通常サイズながらも最強たるロボットは数多く存在しているのです。
では、どんなロボットが最強なのか?
・飛影(忍者戦士飛影)
3メートル台と最小クラスながら、圧倒的戦闘力を有するのがトビカゲ=サンです。
その強さは本編よりもスパロボで発揮される事となる・・・ワケですが、
同時にプレイヤーにとっても最強の敵となってくるのです。
問答無用で敵ユニットをなぎ倒し、自軍に入れるべき資金と経験値をかっさらい、
強化パーツ持ちの敵や説得条件が整った敵を勝手に倒すなど、枚挙にいとまがない
暴れぶりを見せる一方、圧倒的サイズ差を誇るアインストレジセイアを無傷でボコるほど、
元来の能力とサイズ、機動性を活かした戦闘スタイルは、まさに最強と言えます。
さらに、後年では「ランカスレイヤー」という異名まで冠せられ、
ワルキューレの皆さんがトビカゲ=サンによってしめやかに爆発四散という事態にならないか、
ちょっとばかり心配になっています。ないとは言い難いですが。
・天のゼオライマー(冥王計画ゼオライマー)
最強ロボ議論で外せないのが、主人公機でありながら実は巨悪というゼオライマーです。
その理由は「次元連結システム」にあり、異次元から吸収したエネルギーを攻撃に転換、
必殺攻撃「メイオウ攻撃」は、そのエネルギーを無尽蔵に放出し、
都市ひとつを消滅させるほどの威力を有しているほどです。
しかも、空間跳躍やバリアも備え、スパロボにおいては㏋回復(小)とEN回復(大)も
備えるなど、色んな意味でゲームバランスを崩壊させるほどの超ハイスペックを
”再現”してしまっているのです。
さらに、隠しユニットであるグレートゼオライマーに至っては・・・お察し下さい(汗)。
・ネオ・グランゾン(スーパーロボット大戦OG)
そしてコイツも絶対に外せない存在です。
スーパーファミコン時代とαシリーズでは圧倒的な強さを誇り、
往年のスパロボプレイヤーにとってトラウマ的存在となりました・・・が、
その後のOGシリーズにおいては、OG外伝のラスボスとして登場するも、
ダークブレインの方が厄介だった事に加えて、歪曲フィールドも合体攻撃と
精神コマンド「直撃」の前には無力と、今一つ圧倒的ラスボス感が不足。
しかし、魔装機神シリーズやOGダークプリズンでは、性能こそ敵の時に比べて下がるものの、
グランゾン以上の能力を獲得しつつ、自軍の要となる力を誇ったのです。
そしてムーン・デュエラーズでは・・・シュウの気力が130以上に達すると使える
「マハーカーラ」コマンドで、グランゾンがネオ・グランゾンに変貌します。
(これは覚えておくと便利です)
・アストラナガン(スーパーロボット大戦α)
ネオ・グランゾンと共に外せないのが、漆黒の天使・アストラナガンです。
地球とラ・ギアス、エアロゲイター(帝国監察軍)の技術に加え、
多次元や並行宇宙からエネルギーを吸収するディプラー・シリンダーを装備し、
一説には「真の力を発揮したグランゾンと戦えば宇宙が消滅する」とさえ言われるほど、
その性能はグランゾンに匹敵するとも言われています。
αからのその後は、アウルゲルミルのブラックボックスと化し、様々な事象を経て、
バルマーの機動兵器・ヴァルグ・ベンを屠りベルグバウへと変貌、
最終的にはディス・アストラナガンへと生まれ変わります。
以上のように、「通常サイズでも強い奴」はかなりいます。
しかし、世の中にはさらに強い奴もいるので、本物のロボットアニメで
そんな存在が現れる事を願うばかりです。