20代におすすめ! 90年代の名曲アニソン5選
こんにちは。現役大学生の天音ほのかです。前回の記事では、非オタクとのカラオケ対策としてアニメソングら..........≪続きを読む≫

90年代はエヴァ前後においても、アニメ界は激動の連続でした。
セーラームーンが女児だけでなく成人男女にも支持を集め、
ZZ終了から6年ぶりのTVシリーズとなるVガンダムの放送開始、深夜アニメ黎明期と、
本当に様々な出来事がありました。

それと共に、主題歌・挿入歌問わず、今もなお愛されているアニソンの名曲が
数多く生まれ、さらにそのうちの数曲が定番となっています。

では、「そういうお前の5選は何だ?」と問われれば、以下の5曲が該当します。
(シリーズものに関してはすべて挙げるとキリがなくなるので、1シリーズにつき1曲のみとします)



・Gather Way(勇者エクスカイザー)

勇者シリーズでは「勇者王誕生!」がド定番となっていますが、個人的にはこの曲を挙げます。
何度ツッコまれようがコレだけは曲げる気が起きません。
勇壮さだけでなく、歌詞の中に本作のメッセージが込められているのがポイントで、
何度聴いても心が熱くなってきます。



・ドリーム・シフト(絶対無敵ライジンオー)

エルドランシリーズはどれも名曲揃いですが、第1作となるライジンオーは最も印象深く、
少年時代のワクワクする気持ちを思い出させてくれる歌詞と合わせて、
前向きにさせてくれる不滅の名曲ぶりは、25年経った今でも色褪せていません。



・Resolution(機動新世紀ガンダムX)

平成シリーズは作品ならGとXですが、主題歌ならXを推します。
前期の「DREAMS」も高揚感がありますが、心を打つ歌詞の中に
「立ち向かう決意の強さ」を感じさせるという意味では、絶対に外せない一曲です。
今歌詞を読み解けば・・・完全にのぞえりですけどね(笑)。
(何の事かわからない人はラブライブ!2期8話を観るべし)



・永遠の孤独(宇宙の騎士テッカマンブレード)

物悲しい歌詞とエッジの効いたサウンド、「処刑用BGM」と比喩される劇中での使われ方と、
不思議な意味で戦意高揚を高めると同時に、例え仮面の下の涙を拭おうとも屈しない意志、
それを植えつけてくれる効果はあると思いたいです。
もし、恋や愛で心が傷ついたなら、強がりと言われようとも、この曲で立ち上がれるはずです。



・アイアンリーガー~限りなき使命(疾風!アイアンリーガー)

熱血スポーツバトルアニメに相応しく、全身のオイルが沸騰するほど純粋に熱い一曲です。
多様性に富んだ90年代アニメの中でも、異色ながら燃える本作を象徴しているだけに、
聴かなければ損だと断言できます。



他にも名曲はありますが、この5曲は欠かす事ができないのも確かです。