明後日からの一般公開を前に、静岡ホビーショーの模様が続々と挙がってきています。
今回もブース出展している電撃ホビーウェブにおいてもまた同様で、
驚きの連続となるレポートがアップされています。

http://hobby.dengeki.com/hobby-shizuoka/



一番気になるガンプラの動向はこちら↓に挙がっています。

http://hobby.dengeki.com/event/199633/

今回の目玉はHGUCの記念すべきNo.200となる百式[REVIVE]、RG最新作シナンジュの2体です。
百式はREVIVE準拠でアップデートされ、メッキ加工が成されない代わりに加工がしやすくなり、
よりモデラーライクな一体へと進化しています。
一方のシナンジュも、ツートンカラーの赤はグロスインジェクション、
各部のエングレービングはゴールドメッキと、”リアル”だけでなく模型としての質感にも
特化した一体に仕上がっています。

スペシャル新作映像放送が決定したビルドファイターズトライからは、
ZⅡベースのZZⅡ、サザキ家の誰かが作ったであろうギャンスロット、
HGBC2点などの展示が行われています。

この他にもサンダーボルトや鉄血、RE/100新作などの魅力的な展示があり、
来場者を盛り上げてくれる内容となっています。

http://hobby.dengeki.com/event/200111/

↑こちらではドラゴンボールZを主軸としたフィギュアライズスタンダード、
マクロス⊿などの展示が紹介されています。
フィギュライズスタンダードが軌道に乗れば・・・テッカマンブレードも(以下略)。



KADOKAWA アスキー・メディアワークスブースでは、過去・現在の作例展示が行われています。

http://hobby.dengeki.com/event/199208/

圧倒的迫力のドメラーズⅢ世やビルドファイターズD-Rなどのガンプラ作例、
夏に「電撃スパロボ魂」次号発売が決定したスパロボOGの作例などが見所です。
・・・が、この中に混じっているS.R.D-Sサイバスターは一体・・・?



この他にも他メーカー商品やツール・マテリアルなどの展示もあり、
モデラー層はもとより、これから始めようかという方にも楽しめるのは間違いありません。

入場は無料なので、お近くの方はぜひ脚を運んで下さい。