毎週月曜更新「週刊 電撃スパロボ」、今週分は・・・本当にお待たせ致しました。
アストラナガンが完成し、2回に渡ってその模様をお送り致します。
http://hobby.dengeki.com/reviews/176310/
今回は前半として、「Premium Edition」と通常版共通の本体です。
記事内の画像からもおわかりのように、非常に良好なキットの素性を活かすべく、
プロポーションには一切手を加えず、塗り分けのための後ハメ加工と
若干の肉抜き埋め以外はストレートに組んでいます。
この辺の加工については別の機会に。
今回のポイントは第1回でも触れている通り、「複数の黒による塗り分け」です。
ご存知のように、アストラナガンは関節も含めて本体が”黒一色”であるため、
塗るという事に関して言えば、ムラに気をつければこちらの方がすこぶる楽です。
しかしながら作例として見た場合、「さすがにソレはいかがなものか」と思ってしまうワケで・・・
表面処理で手を動かしながら、塗り分けのイメージ作りを考えた結果、
関節はツヤを抑えた黒、外装部は2種類のメタルブラック、という答えに落ち着きました。
この辺は前腕部をご覧頂くと、その違いがわかるかと思います。
製作中に気になっていたのが、リアアーマーに設けられている突起でした。
初見では「?」となっていたのですが、素組みで組み上げて動かしてみると、
ウイングを固定する部分である事が判明し、驚きを隠せない自分がいました。
また、もうひとつのポイントとしたのが各部のブロック構造です。
一例を挙げると、頭部は本来分割のないツライチの面になっていますが、
フェイス部の塗り分けを楽にしつつ、外装部をツートンカラーで見せたいがために、
あえて頭頂部は別ブロックに見立てています。
この他にも前腕部内側なども同じような見立てを行いました。
製作上の注意点も記載していますが、「パーツ番号だけ書かれてもわからない」という方は、
http://www.1999.co.jp/10353471
こちらの方に設計図が載っていますので、参考にしてみて下さい。
担当様、今週分もお疲れさまでした。そしてありがとうございました!
次回分も引き続きよろしくお願い致します。
アストラナガンが完成し、2回に渡ってその模様をお送り致します。
http://hobby.dengeki.com/reviews/176310/
今回は前半として、「Premium Edition」と通常版共通の本体です。
記事内の画像からもおわかりのように、非常に良好なキットの素性を活かすべく、
プロポーションには一切手を加えず、塗り分けのための後ハメ加工と
若干の肉抜き埋め以外はストレートに組んでいます。
この辺の加工については別の機会に。
今回のポイントは第1回でも触れている通り、「複数の黒による塗り分け」です。
ご存知のように、アストラナガンは関節も含めて本体が”黒一色”であるため、
塗るという事に関して言えば、ムラに気をつければこちらの方がすこぶる楽です。
しかしながら作例として見た場合、「さすがにソレはいかがなものか」と思ってしまうワケで・・・
表面処理で手を動かしながら、塗り分けのイメージ作りを考えた結果、
関節はツヤを抑えた黒、外装部は2種類のメタルブラック、という答えに落ち着きました。
この辺は前腕部をご覧頂くと、その違いがわかるかと思います。
製作中に気になっていたのが、リアアーマーに設けられている突起でした。
初見では「?」となっていたのですが、素組みで組み上げて動かしてみると、
ウイングを固定する部分である事が判明し、驚きを隠せない自分がいました。
また、もうひとつのポイントとしたのが各部のブロック構造です。
一例を挙げると、頭部は本来分割のないツライチの面になっていますが、
フェイス部の塗り分けを楽にしつつ、外装部をツートンカラーで見せたいがために、
あえて頭頂部は別ブロックに見立てています。
この他にも前腕部内側なども同じような見立てを行いました。
製作上の注意点も記載していますが、「パーツ番号だけ書かれてもわからない」という方は、
http://www.1999.co.jp/10353471
こちらの方に設計図が載っていますので、参考にしてみて下さい。
担当様、今週分もお疲れさまでした。そしてありがとうございました!
次回分も引き続きよろしくお願い致します。