【ガッカリ】買って失敗した90年代のゲーム機ランキング
「なんで買ったんだろ…このゲーム機…」数多くのゲーム機が発売された1990年代、買って後悔したゲーム..........≪続きを読む≫
「バーチャルボーイやピピンがトップならまだわかる・・・だがしかし!
サターンとスーファミは失敗じゃないだろ!!いい加減にしろ!!」
以上、ブチギレ終わり。
気を取り直して、90年代も80年代と同様、様々なゲーム機が発売されていましたが、
90年代の三国志だったサターン、プレステ、スーファミは失敗の要素など微塵もないと断言できます。
実際この3ハードは名作ソフト群に恵まれていたのですから。
あ、もちろんPCエンジンも失敗ではありません。(←ココも重要!)
64は・・・サードが寄り付かず、ファーストの任天堂ですらソフト開発に手間取り、
なおかつ「出すのが遅すぎた」と言わざるを得ない周辺機器「66DD」などなど・・・
(64DDはカセットよりも用量が低い磁気ディスクドライブで、
月額制ネットサービス必須というのがネックだった)
ずっこける要素が多すぎたゆえに・・・失敗と思われるのも仕方ないかと・・・
ネオジオに関しては、ネオジオCDでソフトの高額化が抑えられたものの、
(ネオジオのカートリッジは¥20,000台から¥30,000台だった)
その代償として「クソ長いロード時間」を強いられ、格闘ゲームのテンポを削ぐという
大きなデメリットが存在していたのですよ・・・
無印のネオジオはハード・ソフト共に超高額だったものの、アーケードゲームそのままが
家庭で遊べる強みを有していましたけどね。
話を戻すと、サターンは当時のアーケードソフトが容易に移植できるほど、
2Dと3Dのバランスに優れた性能面を有するだけでなく、ソフトのラインナップもコアな方面で恵まれ、
ソフトに対応した周辺機器も充実していたなど、実は物凄く魅力的なハードだったのです。
付け加えると、ある程度の制限・規制はあったものの、エロ方面のソフトも出せていたので。
しかし、バーチャファイターによって3Dブームを築いた結果、最大の強みであった2Dソフトへの
比重が薄くなってしまい、3Dに強く、一般層へアピールしたソフト群が充実しているプレステの
優位性を助長するカタチとなってしまったのも事実でしたが・・・
一方のスーファミも、サターンやプレステに比べて性能面とソフトの高額化という弱点はありましたが、
一般層からコアユーザーまで幅広く取り込み、今なお語り継がれる名作ソフト群の豊富さ、
カセットならではの読み込みの速さも手伝って、次世代機の時代にあってもソフトが出続け、
ファミコンの後継機としての役割を全うした名ハードです。
状況や店舗価格にもよりますが、中古ショップでも比較的入手しやすい価格になっているので、
今だからこそプレイしてほしいと思っています。
(ソフトによっては吹くほどのプレ値が付くものもありますが・・・)
「なんで買ったんだろ…このゲーム機…」数多くのゲーム機が発売された1990年代、買って後悔したゲーム..........≪続きを読む≫
「バーチャルボーイやピピンがトップならまだわかる・・・だがしかし!
サターンとスーファミは失敗じゃないだろ!!いい加減にしろ!!」
以上、ブチギレ終わり。
気を取り直して、90年代も80年代と同様、様々なゲーム機が発売されていましたが、
90年代の三国志だったサターン、プレステ、スーファミは失敗の要素など微塵もないと断言できます。
実際この3ハードは名作ソフト群に恵まれていたのですから。
あ、もちろんPCエンジンも失敗ではありません。(←ココも重要!)
64は・・・サードが寄り付かず、ファーストの任天堂ですらソフト開発に手間取り、
なおかつ「出すのが遅すぎた」と言わざるを得ない周辺機器「66DD」などなど・・・
(64DDはカセットよりも用量が低い磁気ディスクドライブで、
月額制ネットサービス必須というのがネックだった)
ずっこける要素が多すぎたゆえに・・・失敗と思われるのも仕方ないかと・・・
ネオジオに関しては、ネオジオCDでソフトの高額化が抑えられたものの、
(ネオジオのカートリッジは¥20,000台から¥30,000台だった)
その代償として「クソ長いロード時間」を強いられ、格闘ゲームのテンポを削ぐという
大きなデメリットが存在していたのですよ・・・
無印のネオジオはハード・ソフト共に超高額だったものの、アーケードゲームそのままが
家庭で遊べる強みを有していましたけどね。
話を戻すと、サターンは当時のアーケードソフトが容易に移植できるほど、
2Dと3Dのバランスに優れた性能面を有するだけでなく、ソフトのラインナップもコアな方面で恵まれ、
ソフトに対応した周辺機器も充実していたなど、実は物凄く魅力的なハードだったのです。
付け加えると、ある程度の制限・規制はあったものの、エロ方面のソフトも出せていたので。
しかし、バーチャファイターによって3Dブームを築いた結果、最大の強みであった2Dソフトへの
比重が薄くなってしまい、3Dに強く、一般層へアピールしたソフト群が充実しているプレステの
優位性を助長するカタチとなってしまったのも事実でしたが・・・
一方のスーファミも、サターンやプレステに比べて性能面とソフトの高額化という弱点はありましたが、
一般層からコアユーザーまで幅広く取り込み、今なお語り継がれる名作ソフト群の豊富さ、
カセットならではの読み込みの速さも手伝って、次世代機の時代にあってもソフトが出続け、
ファミコンの後継機としての役割を全うした名ハードです。
状況や店舗価格にもよりますが、中古ショップでも比較的入手しやすい価格になっているので、
今だからこそプレイしてほしいと思っています。
(ソフトによっては吹くほどのプレ値が付くものもありますが・・・)