バンダイコレクターズ事業部6月度新商品のラインナップがすべて揃い、
2月1日(月)16時からの予約案内解禁を前に、個別商品ページが公開されました。
相変わらず偏向的ですが、予約の参考になればと思います。



・ROBOT魂 デスティニーインパルス(機動戦士ガンダムSEED DESTINY MSV)

http://tamashii.jp/item/11283/

イベント限定商品・魂ウェブ限定商品を除くROBOT魂No.200に輝いたのは、
「DESTINY MSV」トップクラスの人気を誇るデスティニーインパルス(1号機)になりました。
着脱可能なデスティニーシルエット、前腕部に追加ユニットが増設されたインパルス本体を
完全新規造形で再現し、SEEDシリーズならではのスタイリングと可動も継承しています。
連結形態「アンビデクストラフォーム」再現も可能な2振のエクスカリバー(対艦刀)、
フレキシブルアームによる自由な展開と砲身の伸縮を再現したビーム砲塔など、
武装面も充実した一体に仕上がっています。



・ROBOT魂 キュベレイ(機動戦士Zガンダム)

http://tamashii.jp/item/11284/

ハマーン様の搭乗機も、ROBOT魂で堂々の登場を果たします。
キュベレイ特有の曲線美と高い可動範囲、独立可動式の肩部フレキシブルバインダー、
バインダー内部へ格納できる大型ビーム・サーベル、ファンネル射出エフェクト左右各3種と、
プレイバリューも満点の一体です。
別売の百式やダブルゼータと並べての対決ディスプレイもオススメです。

*「最終回のダブルゼータは強化型ではないのか?」と思う方も多いと思いますが、
MGのインストには「最終決戦の際には”ほとんど”本来の仕様に復元された」という記述があるため、
元のダブルゼータと絡めても間違いではありません。



・ネクスエッジスタイル バンシィ デストロイモード(機動戦士ガンダムUC)

http://tamashii.jp/item/11285/

ユニコーンに続き、バンシィもネクスエッジスタイルに参戦します。
デストロイモードとなった本体、アームド・アーマーBS&VNは固定で再現し、
安定した各部の可動とビームエフェクトによるプレイバリューも確保されています。
同シリーズのオメガモン(4月発売・別売)に付属するエフェクトとの連動も可能です。



・S.H.フィギュアーツ 仮面ライダークウガ ライジングマイティ(仮面ライダークウガ)

http://tamashii.jp/item/11276/

「真骨彫製法」シリーズに、雷の力で強化されたクウガの姿・ライジングマイティが加わります。
可動を内包した劇中フォルムの印象に加えて、脚部アンクレット・ベルト・腕部パーツを
新規造形で再現し、細かく彫り込まれた古代文字と合わせて、見所の多い一体となっています。

また、魂ウェブ商店では究極の姿・アルティメットフォームの受注も始まっています。
対で飾りたいと思った方はこちらもぜひ。

http://p-bandai.jp/item/item-1000101808/



・S.H.フィギュアーツ マシンゴーストライカー(仮面ライダーゴースト)

http://tamashii.jp/item/11275/

別売のゴースト(オレ魂)が乗せられる専用マシンもフィギュアーツに登場します。
部分的にクリアーパーツも使われており、特徴的なフォルムの再現度はバッチリです。
別売の魂STAGEに接続できるジョイントで、ウィリーなどのアクションも決まります。



・S.H.フィギュアーツ アシュラマン(キン肉マン)

http://tamashii.jp/item/11278/

悪魔六騎士のひとりであり、超人血盟軍のメンバーでもある魔界のプリンス・アシュラマンも、
新・格闘素体ベースで再現された3つの顔と6本の腕を持つ特徴的な姿でリングイン。
素体自体が技の決まる造りなので、阿修羅バスターや改良阿修羅バスターもしっかり決まり、
付属のパイプ椅子による構えた姿や凶器攻撃(!!)も行えます。
別売のキン肉マンソルジャー、バッファローマン、ブロッケンJr.、
ザ・ニンジャ(魂ウェブ商店限定・受注終了)と共に揃えれば、
「キン肉星王位争奪編」のソルジャーチームが完成します。



ROBOT魂も通常枠で200体目に突入し、さらなる飛躍が期待されるものと感じています。
欲を言えば、<SIDE MASHIN>では空王丸、新星邪虎丸、真・夏鬼丸、
<SIDE MS>ではガンダムエックスも・・・と思うのですが(汗)。