「ガルドVSゴースト」「ほむらVSマミさん」目が離せないほど白熱するアニメの名一騎打ちシーン5選
ガルパンこと『ガールズ&パンツァー』の劇場版が公開され、これまで本作を知らなかった層にもファンが拡大..........≪続きを読む≫
「スタービルドストライクVSフェニーチェ」、「ほむほむVSマミさん」を5選に入れてくるあたり、
今回の記事の5選は比較的マトモな部類と言えます。
が、ガルドが戦ったゴーストはX-9だ(ここ重要)。

ガンダムシリーズだけでも熱い一騎打ちはどれだけあるのかと言えば(独断と偏見が混じっています)、

・ジュドー・アーシタVSハマーン・カーン(ZZ)
・アムロ・レイVSシャア・アズナブル(逆襲のシャア)
・コウ・ウラキVSアナベル・ガトー(0083)
・ドモン・カッシュVS東方不敗マスター・アジア(G)
・シロー・アマダVSノリス・パッカード(第08MS小隊)
・ロラン・セアックVSギム・ギンガナム(∀)
・刹那・F・セイエイVSリボンズ・アルマーク(OO)
・イオリ・セイ&レイジVSユウキ・タツヤ(ビルドファイターズ)
・サカイ・ミナトVSコウサカ・ユウマ(ビルドファイターズトライ)

意外と多いですね。

いずれも主人公と親玉、もしくはエースとの勝負ばかりと言いつつも、
「なぐりあい宇宙(そら)」と言わんばかりの格闘戦を見せたアムロとシャアの一騎打ち、
ガトー、師匠、ノリスたちに代表される”漢の闘い”、
ハイスペック機同士の激闘から一転し、ロースペック機同士の戦いを繰り広げた刹那VSリボンズ戦、
地区予選決勝前・世界大会決勝・アリスタ暴走事件後の3度にわたって熱いバトルを繰り広げた
セイ・レイジ組とタツヤ(三代目メイジン)の純粋なる激闘、
そして敗れはしたものの、最後まで激闘を繰り広げたトライオン3、
ミナトとビルドバスターズ全員の心意気という熱さを宿したミナトVSユウマ戦と、
見るべき激闘である事に変わりはありません。

ガンダムシリーズ以外では、

・エクスカイザーVSダイノガイスト(勇者エクスカイザー)
・ファイバードVSドライアス(太陽の勇者ファイバード)
・ツワブキ・ダイヤVS北方将軍ノーザ(ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU)
・ゼンガー・ゾンボルトVSウォーダン・ユミル(スーパーロボット大戦OG -ジ・インスペクター-)

この4戦がもっとも熱い一騎打ちであると断言できます。

何だかんだ言いつつも、鋼の戦神による1対1の激闘は一番白熱するものです。