80年代リアルロボットアニメの一翼を担い、その破天荒かつパターン破りの作風でも知られ、
後のキングゲイナーへと連なる名作「戦闘メカ ザブングル」。
超合金魂やR3(リアルロボットレボリューション)以外、リファイン商品に恵まれない状況でしたが、
なんと!29年の時を経て食玩シリーズ「ミニプラ」で復活します!!



〇スーパーミニプラ 戦闘メカ ザブングル 4個入りBOX

・あみあみ
http://www.amiami.jp/top/detail/detail?gcode=GOODS-00071079&page=top

・でじたみんYahoo!店
http://store.shopping.yahoo.co.jp/digitamin/yt05075.html



ラインナップはブングル・スキッパー、ブングル・ローバー、トラッド11タイプ+オプションセットA、
ギャロップタイプ+オプションセットBの全4種で、ブングル・スキッパーとブングル・ローバーは、
組み換えでザブングル、ザブングル・カーへの合体変形が可能です。

すべて硬質プラスチック製で、ザブングルは青・白・赤・グレー・クリアーの5色成型、
トラッド11とギャロップはそれぞれ2種類の成型色(ダークグリーン/サンドカラー)が用意され、
各部の関節可動によるアクションも可能です。
スケールは1:144相当で、ガンプラをはじめとする同一スケールモデルとの絡みもバッチリです。
トラッド11とギャロップに付属するオプションセットは、ザブングル用の追加武装に加えて、
折れた翼(!)やホバギーも用意されているという徹底ぶりで、ジロン機の再現も可能です。

何故今ザブングルなのかは・・・

http://bandaicandy.hateblo.jp/entry/2015/12/28/093328

コチラをご覧頂ければと思いますが、食玩キットでありながら本格キットという作りには、
リアルタイム世代なら直撃となるのは当然と言えます。
ザブングル単体を構成するセットならHGUC1体分の価格で買えますし。

リファイン化に恵まれないアイテムが出せるのも、食玩の強みとも言えるので、
今後も続々と続いてくれる事を願うばかりです。



・日常



今日から始まったので、ココスまで行って来ました。雪道には難儀しましたが・・・
(宮原のイエサブ-大宮間に店舗がある事は把握していたので)
午後でしたが普通に手に入り、ビーフカレーコンボセットがおやつにピッタリな量でもあったので、
オナカも心も元気がチャージされました。

アキバにも店舗はありますが・・・あっちはある意味”戦”になっていたかと・・・明神様も近いし。