バンダイコレクターズ事業部4月度新商品のラインナップが確定し、
12月1日(火)の予約案内解禁を前に、詳細ページがアップされました。



・GUNDAM FIX FIGURATION METAL COMPOSITE ユニコーンガンダム3号機フェネクス
(機動戦士ガンダムUC)

http://tamashii.jp/item/11229/

GFFMCでも数多くのバリエーションが発売されたユニコーンに、3号機フェネクスが加わります。
過去に発売されたユニコーン覚醒仕様、バンシィ・ノルン覚醒仕様と同様、
サイコフレームにはIRISメッキが施され、見る角度によって色味が変化します。
金色の装甲は塗装で表現され、新ジョイントパーツで上下に位置調整が行える
アームド・アーマーDE2基、「機動戦士ガンダムUC One of Seventy Two」の設定に合わせた
マーキングデザインと、一味違う一体に仕上がっています。



・ROBOT魂 ドム Ver. A.N.I.M.E.(機動戦士ガンダム)

http://tamashii.jp/item/11228/

A.N.I.M.E.シリーズ第3弾となるドムも、劇中イメージを表現したフォルムと
幅広く動く可動を搭載して参戦します。
ジャイアント・バズの両手持ち、ヒート・サーベルを構えた見得切り、オルテガハンマーなど、
劇中のあらゆるポージングを自在に楽しめるだけでなく、ダメージ状態のガンダムシールドも付属し、
別売りのガンダムと組み合わせるとさらに楽しめるようになっています。
同じく別売りのシャア専用ザク付属のエフェクト装着も行えます。



・ROBOT魂 ガンダムバルバトス(機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ)

http://tamashii.jp/item/11227/

新たなガンダム像を確立したバルバトス第4形態を、フレーム構造が生む可動品質、
ROBOT魂ならではのシャープなフォルムで再現しています。
ヒザのシリンダーは可動に合わせて追従し、ヒザを深く曲げたポーズも自然に決まります。
さらに、メイスは柄の交換で収納形態を再現し、可動で再現された先端部射出機構と、
HGにはなかったギミックが付加されています。



・超合金の塊 ダイナミックキャラクターズ

http://tamashii.jp/item/11232/

全高約70ミリのディスプレイ超合金「超合金の塊」は、オールダイキャストにこだわった一品です。
こちらのラインナップは、グレートマジンガー、アフロダイA、ゲッター1の3種類で、
12月26日発売分のラインナップに含まれるマジンガーZ、ボスボロット、ゲッタードラゴンとの
組み合わせを想定しています。



新年度のスタートを切る上での加速となるであろうアイテム群は、この他にも多数用意されています。
フェネクスは満を持しての登場というだけあって、ユニコーンとバンシィ・ノルンとの
揃い踏みを想定した商品仕様というのが、大きなポイントと言えます。
そしてA.N.I.M.E.ドムは、3機買いする剛の者がいるかもしれません。

とは言え・・・バルバトスはHGの完成度がなまじ高すぎるうえ、ガンダムフレームを再現した
1:100もあるため、悩みドコロと言えますが、完成品としての解答とも言うのは確かです。
欲を言えば、第1形態再現用ガントレットと外装パーツ、第2・第3形態再現用肩アーマーと
ワイヤークローユニットも欲しかった所ですが・・・
(もしかしたら・・・ROBOT魂でグレイズ、シュヴァルベグレイズが出るというフラグか!?)