毎週月曜更新「週刊 電撃スパロボ」、今週分は先週に続き、告死鳥戦記第2巻発売に先駆けて、
本編に登場するガーリオンのカスタム機・ガーダイド2機の作例再掲載となっております。
ゲシュテルベンと同様、本機のデザインおよび製作はNAOKIさんによるものです。

http://hobby.dengeki.com/news/126860/(4号機)

http://hobby.dengeki.com/news/126860/2/(3号機)

白を基調とした4号機(ウタパル機)と黒を基調とした3号機(ジマー機)の2機は、
基本的な形状こそ同一であるものの、カラーリングの違い、携行武装の違いによって、
パイロットの個性をも物語る雰囲気を醸し出していると、画像をご覧になればおわかりかと思います。

本文中では、劇中の世界観・フォーメーション構成などを交えながら、
機体設定とカラーリングなどを設定したという裏話も語られています。

途中写真では、アイボリーの部分が新規デザインのパーツで示され、
元のガーリオンのプロポーションも最大限に活かしている事をも物語っています。
新規パーツはワンフェスで販売された事もあり、持っているという方も多いはずです。
次回の販売予定はまったくわかりませんが、販売が行われている際は、
コレを機として購入して頂くと良いかもしれません。
ガーリオン自体は・・・各自の努力でお買い求め頂ければと・・・(汗)

告死鳥戦記第2巻は11月24日(火)発売です。



・追記

閲覧者の皆さんと編集部の皆さんとしては、ゼルヴォイドとコンパチカイザーの進捗が気になる所ですが、
僕の方は第1回で提示した課題部分の改修を表面処理と平行して進めていますので、
もうしばらくお待ち下さい(大汗)。

古木さんもめげずに気張って下さい!