記憶を喪失?事故で記憶が抜け落ち、人格まで変わることってあるの?
大きな事故を経て、記憶が抜け落ちたり人格が変わるといった現象は、実際の臨床の場でよく起こるといいます..........≪続きを読む≫
記憶喪失というシチュエーションでは定番のパターンと言えます。
実際にそうだったケースを知っているので。
そのケースとは、スパロボA(ポータブル)主人公のひとり、アクセル・アルマーの事です。
後のOGシリーズと同様シャドウミラー隊の一員であり、次元転移によって「こちら側」の世界へ
転移したものの、その際のショックで記憶喪失となったばかりか、
超が付くほどのアホキャラと化してしまい、ユーザーからは「アホセル」の愛称で呼ばれてしまいます。
その際の戦闘シーンでは、中の人繋がりの台詞も出てしまうほど、
「腕は立つがアホ」という印象を与えかねない事態に・・・なるかと思いきや、
中盤から記憶を取り戻し、一時は”本来の任務”を果たすべく、ロンド・ベル隊に刃を向けるも、
シャドウミラーの本懐である「闘争を日常とする世界」に対しての疑念が生まれ、
その場にいたツヴァイザーゲインをコードATAで機能不全に陥れ、
同隊のレモン・ブロウニングに救出され、修復された愛機と共に復帰してからは、
元の性格ではあるものの、仲間達と共に戦うようになったのです。
そしてこの時の状態は覚醒した事から「覚セル」と呼ばれています。
逆に主人公がラミアの場合、キャラがブレないまま最後まで敵として立ちはだかり、
その際は「悪セル」と呼ばれる事になります。
OGシリーズでは悪セルのままかと思いきや、外伝ではアルフィミィの力で復活し、
終盤に合流して味方となり、第2次OGとの狭間ではまた別の世界に転移、
アルフィミィ諸共記憶喪失となりアホセル化するも、元の世界に戻って以降はほぼ覚セルと、
変な意味で数奇な運命を辿っています。
こうした背景があるからこそ、愛機の一体であるソウルゲインの魅力も引き立ちます。
さすがに次回作でのアホ化はありませんが、派手な立ち回りを見てみたいものです。
大きな事故を経て、記憶が抜け落ちたり人格が変わるといった現象は、実際の臨床の場でよく起こるといいます..........≪続きを読む≫
記憶喪失というシチュエーションでは定番のパターンと言えます。
実際にそうだったケースを知っているので。
そのケースとは、スパロボA(ポータブル)主人公のひとり、アクセル・アルマーの事です。
後のOGシリーズと同様シャドウミラー隊の一員であり、次元転移によって「こちら側」の世界へ
転移したものの、その際のショックで記憶喪失となったばかりか、
超が付くほどのアホキャラと化してしまい、ユーザーからは「アホセル」の愛称で呼ばれてしまいます。
その際の戦闘シーンでは、中の人繋がりの台詞も出てしまうほど、
「腕は立つがアホ」という印象を与えかねない事態に・・・なるかと思いきや、
中盤から記憶を取り戻し、一時は”本来の任務”を果たすべく、ロンド・ベル隊に刃を向けるも、
シャドウミラーの本懐である「闘争を日常とする世界」に対しての疑念が生まれ、
その場にいたツヴァイザーゲインをコードATAで機能不全に陥れ、
同隊のレモン・ブロウニングに救出され、修復された愛機と共に復帰してからは、
元の性格ではあるものの、仲間達と共に戦うようになったのです。
そしてこの時の状態は覚醒した事から「覚セル」と呼ばれています。
逆に主人公がラミアの場合、キャラがブレないまま最後まで敵として立ちはだかり、
その際は「悪セル」と呼ばれる事になります。
OGシリーズでは悪セルのままかと思いきや、外伝ではアルフィミィの力で復活し、
終盤に合流して味方となり、第2次OGとの狭間ではまた別の世界に転移、
アルフィミィ諸共記憶喪失となりアホセル化するも、元の世界に戻って以降はほぼ覚セルと、
変な意味で数奇な運命を辿っています。
こうした背景があるからこそ、愛機の一体であるソウルゲインの魅力も引き立ちます。
さすがに次回作でのアホ化はありませんが、派手な立ち回りを見てみたいものです。