3連休最後の日ですが、毎週月曜更新「週刊 電撃スパロボ」は随時更新中です。
今週分はウェブ連載開始時から考えられていた「過去に発売されたキットをリファインする」という
思案を実行に移す事となり、その第1弾となるのが、4年前に発売された
コンパチブルカイザー・Gコンパチブルカイザーの2種を使うという作例です。
(以下面倒なのでそれぞれコンパチカイザー・Gコンパチカイザーと略します)
早速お詫びがあります。僕が昔作例で作ったのはコンパチカイザーのみです(汗)。
以前Gコンパチカイザーを作られた方、大変申し訳ありませんでした・・・(大汗)
http://hobby.dengeki.com/news/113061/
http://hobby.dengeki.com/news/113061/2/ (機体解説)
今回使用するのは、私物で所有していたコンパチカイザー2体とGコンパチカイザーの計3体(!)で、
究極の完成度と書かれていますが、第2次OGの戦闘アニメーションで判明した新規要素を
可能な限り盛り込みつつ、スーパーロボットならではの魅せ方、可動と関節強度、
(大掛かりではないにせよ)プロポーション変更など、練りこみと閃きを使って目指していきます。
Gコンパチカイザー単体ではGサンダーゲートが再現できますが、コンパチカイザーの
頭部パーツ(フェイスガード部のパーツは同梱)と背部パーツの一部が入っておらず、
2体同時再現が不可能となっています。そのため、今回は両者を駆使して作っているワケです。
また、3つ分使う理由ですが、ウェブ中のやり取りでもわかるとおり、
胸部エンブレムはノーマルとBFマーク有り、カイザーバースト発動時の展開状態が存在しており、
この3つを再現するとなると、結局3つ分は必要になってくるのです。
そしてオーバー・カイザー・ソードに関しても、
1・両手持ちができるように柄を長くする
2・刀身をハッタリが効くように長くする
3・パースが効いた刀身を自作で再現する
4・ノーマル状態もあった方がいい?
という事を考えれば、やはり3つ分は必要になるのです。
(特に2番はグレート合体後の勇者ロボへのオマージュとも言えるので)
どうなるのかは手を動かさなければ見えてきませんが、今だからこそやりたいと思った事、
そのすべてを注ぎ込んで、言いだしっぺの責任という意味でも、完成というゴールに到達して参ります!
何故3つも持っているのかと言いますと、コンパチカイザー1体とGコンパチカイザーは
普通に予約購入し、もう一体分のコンパチカイザーはコトブキヤ立川店閉店セールでの
買い物の際、袋に入る分だけ3つまで好きなものが選べるオマケがあったので、
その際に迷わず入れていたからです(爆)。
・日常
浅草と蒲田をハシゴしてきました。
ぶらりと周ったら花やしきの観覧車が見えたので、忘れずに撮っています。
(花やしきの地下にはBFベースが建造されているという設定があるのだ!)
何故浅草と蒲田なのか・・・?それは明日書きます!(殴)