毎週月曜更新「週刊 電撃スパロボ」、今週分は「魔装機神Ⅱ」にて初登場した
魔装機帝ゼルヴォイド製作の模様、その第1弾となります。
http://hobby.dengeki.com/news/110984/
ゼルヴォイドとは、5万5000年前の遺跡から発掘された、いわゆる発掘兵器であり、
シルエットのみならず、鳥形態・ゼルヴィアンへの変形機能を備えるなど、
設計思想においてもサイバスターに似通った魔装機です。
そのため、サイバスターを眺めていれば、「改造でゼルヴォイドにもなるのでは?」と考えるはず。
というか、コレ考えたの担当さんですけどね(笑)。
今回は本誌でも度々スパロボやガンプラ、スクラッチ作例を手掛けられた古木誠人さんが、
最新キットである精霊憑依Ver.をベースとして、この命題を担当しています。
しかしながら、サイバスターと似通っているとはいえ、ゼルヴォイドはもはや別物という事が、
アップされている画像を見ていくとおわかり頂けるかと思います。
この時点で異なる部分がポリパテの塊となっているだけに・・・
また、全身の腐食表現、破損したフェイス部から見える素顔など、
「この部分がどう表現されるのか」といった所も含めて、個人的にも注目しています。
え?「そういうお前は何をしているんだ?」と?安心して下さい!
今は言えませんが、仕込んでいます!