毎週月曜更新「週刊 電撃スパロボ」今週分は、昨日まで開催されていたホビーショーで発表された

S.R.G-Sアストラナガン、彩色状態がお目見えしたS.R.D-Sサイバスターの2点を、

編集部撮り下ろしの画像で大々的に紹介しています。

こちらではホビーショーレポートの第1弾も兼ねていますが(笑)。




S.R.G-S アストラナガン(画像はホビーショーの時のもの)

http://hobby.dengeki.com/news/106833/


PSソフト「スーパーロボット大戦α」での衝撃から15年、

(OGシリーズ本編には未登場ながら、「ディバイン・ウォーズ」冒頭には登場していた)

イングラム・プリスケンが地球とラ・ギアス、エアロエイターの技術を結集して開発した

漆黒の機動兵器が、遂にプラキットで顕現します。


複雑な面構成のフォルム再現は言うまでもなく、これまで設定が存在しなかった

足裏のディテールも、新規に起こされた画稿をもとに再現されるなど、

商品化希望アンケートで常に上位だったほどの期待に応えてくれる完成度を実現しています。


さらに、コトブキヤショップ限定の「Premium Edition」には、

同じく設定画が存在しなかったものの、ゲーム画面から導き出して造形されたガン・ファミリア2基、

ウイングから放たれるエネルギーエフェクト、PET製のインフィニティー・シリンダーエフェクト、

フライングベース、ガン・ファミリア用スタンドパーツも同梱され、

アストラナガンの魅力を120%引き出す商品内容となっています。


予約案内開始は10月中旬、発売は来年春ごろの予定なので、

今のうちに購入資金を確保しておく事をオススメします。




もう一点は、前述したとおり彩色状態のサイバスターです。

http://hobby.dengeki.com/news/106833/2/



奥にあるので見えにくいかもしれませんが、彩色状態となった事で、

発売前のイメージをより掴みやすくなったはずです。

加えて、台座で展示する際にも工夫か凝らされ、腰の後ろを挟み込む形状のジョイントパーツで、

サイバスター、サイバードどちらの形態でも支点を変えない頑丈なディスプレイを可能にしています。


どちらも発売が待ち遠しいだけに、発売時期が明確になる日を待ち望んでいます。

その前にスレードゲルミルもあるのですが・・・




明日はバンダイコレクターズで動きがなければ、ホビーショーの模様をお送り致します。