恋愛模様にときめいたり、冒険譚にドキドキしたり。アニメの魅力は挙げるとキリがありませんが、その中の一..........≪続きを読む≫
敵味方問わず、最期があまりにも劇的過ぎるキャラは多いワケですが。
思わず泣いたかどうかは置いといて、以下のキャラの最期は心に残っています。
今回はあえて、ロボットアニメ以外での選定を行います(キリがなくなるので)・・・
・佐倉杏子、美樹さやか(魔法少女まどか☆マギカ)
あんこの最期は泣いたと言う方は多いです。TV版でもそうですが、
特に劇場版[後編]では、新録BGM「I’ll be with you」の効果に加えて、
人魚の魔女となったさやかちゃんと共に消え逝く新規カットの効果もあり、
ソフト版では泣いてしまいました。
道は違えど、本当は誰かのために、正義のために魔法を使いたかったあんこ、
そしてさやかちゃんの最期は、あまりにも悲しすぎるものでした。
が、劇場版[新編]の最終決戦では、円環の理勢力としてさやかちゃんが帰ってきて、
さらにふたりの想いがようやく通じ合った事で、前作の悲劇を知る者としては、
この救済措置に感動したものです。
結局・・・一組のみになってしまいましたが、それだけ最近のでは杏さやのふたりが、
その最期に泣いたキャラだというワケです。
それだけロボットアニメ以外では、人がまったく死なないアニメしか観ていないという事ですが(汗)。
キャラでなければ死でもありませんが、ビルドファイターズトライ22話での
トライオン3の最期も、涙目になってしまいました。
主人公サイドを勝たせるためとは言え、ユウマの「逃げない覚悟」、
ビルドバスターズの「勝利以上に決着をつける事を望んだ」後押しに触発され、
戦う道を選んだミナトの意志を形にした姿は、観る者の心を強く打ちました。
この時は「ビルドバスターズに串カツ奢りたいわ」と思っていました。
が、最終回でのすーぱ-ふみなによって・・・「サカイ君、君だけ自腹や」と思った次第です(笑)。