月初めはバンダイコレクターズ事業部新商品予約案内解禁です。
今月3日より始まる12月度・1月度新商品の詳細ページも、
解禁を前にすべてが公開されています。
今回はMS分と往年のスターが注目どころです。
・S.H.フィギュアーツ ブルース・リー(1月度商品)
http://tamashii.jp/item/11097/
伝説のアクションスターが、秘蔵写真やライフマスクなどの公式資料を徹底検証した造形と、
前髪の散らばりや頬の傷まで再現したデジタル彩色データダイレクト印刷により、
より”リアル”なアクションフィギュアとして現代に降臨します。
加えて、劇中のアクションを再現できる可動機構と、ヌンチャクやこん棒などのオプションパーツで、
銀幕を所狭しと立ち回ったかつての雄姿もしっかりと決まります。
・ROBOT魂 リック・ディアス クワトロ・バジーナ機(機動戦士Zガンダム)
http://tamashii.jp/item/11090/
夏コレで展示されていたリック・ディアスが、制式商品として発売されます。
重厚なフォルムとアクション性に加えて、ランダム・バインダーの各部への付け替えや投擲など、
ROBOT魂ならではのギミックも盛りだくさんです。
多機能ランチャー展開状態の手首も付属し、バルーンダミーやトリモチ射出イメージ再現も可能です。
クレイ・バズーカのバックパック懸架、ビーム・ピストル着脱も行えます。
・アーマーガールズプロジェクト MS少女 ガンダムMK-Ⅱ(ティターンズ仕様)
http://tamashii.jp/item/11094/
かつてバンシィを身に纏っていたヒメ・スカーレットが、黒いガンダムの元祖である
ガンダムMk-Ⅱ(ティターンズ仕様)で再び舞い降ります。
軽装ではなく、Mk-Ⅱの記号を示す外装が本体に装着された状態がデフォルトとなり、
一部パーツの換装によってバーザム改も再現できるようになっています。
さらに、ティターンズカラーのGディフェンサーも付属し、黒いスーパーガンダムだけでなく、
スーパーバーザム(!!)も再現できる他、汎用アームジョイントによる無限の遊びなど、
すべてが驚きの”遊べるMS少女”に劇的進化を遂げています。
・ネクスエッジスタイル ダブルオークアンタ(劇場版 機動戦士ガンダムOO)
http://tamashii.jp/item/11091/
コンパクトなデフォルメスタイルながら、冴え渡る各部のエッジとディテール、
自由度の高い可動範囲を誇るネクスエッジスタイルに、クアンタも介入します。
各部のGNコンデンサー、GNソードⅤ、GNソードビットはクリアーパーツで再現され、
リアル頭身モデル並に質感の違いを魅せています。
GNソードビット支柱によるフォーメーション再現、先端部差し替えによるGNバスターソード、
斬撃エフェクトパーツなど、単体は元より、他アイテムとの連動も楽しめる要素が満載です。
ブルース・リーはfigmaでも発売されますが、両者のアプローチはまったく異なるため、
フィギュアーツとしての解答も面白い所かと思います。
リック・ディアスも、ガンプラとは違った楽しみ方が見えてくるものと感じている所です。