2014年に一大ブームを巻き起こした「妖怪ウォッチ」は、社会現象になるほど、子ども達の中で爆発的ヒッ..........≪続きを読む≫
前期の話になりますが、新規枠は3作、継続枠は2作を観ていました。
(ラブライブ!は再放送なので、今回はあえて外しています)
ランキング上位に入っていた艦これは一通り観ましたが、正直言うと・・・
「結局何だったんだろうか・・・?」と考えてしまいました・・・(関係各所の皆様ゴメンナサイ)
というのも、ゲーム自体プレイしていないので「まったく思い入れがない」という事、そして、
「漢やったら机上で指揮執っとらんで・・・特機の一体でも動かして化けモンどもブッ倒さんかい!!」
という、「良く言えば先陣を切って自ら戦うタイプ、悪く言えば重度のスパロボバカ」であるからです(爆)。
それでもED「吹雪」はいい曲だと感じていますが。
これ以外では、ミルキィホームズTDとドアマイガーDの2作になります。
ミルキィは相変わらずの酷さといい話が混在するという通常営業ぶりに、
一番安心して観られる一作でした。
もう一方のドアマイガーDは、正味2分30秒と超ショートながら、
レトロテイストと斬新さが融合したロボットアニメとして完成されており、
個人的には「もうちょい時間増したバージョンで観たい」と感じました。
まあ、一番の当たりは「最強機動トライオン3」なんですけどね。(←マテ)
閑話休題。継続枠ではビルドファイターズトライが後半から熱さを増したと感じています。
何と言っても、トライオン3の存在感は「最早別番組だコレ!!」と思えるほど強烈であり、
準決勝では敗れたものの、勝利よりも決着を選んだその勇姿は、確かに心に刻まれました。
Gレコも後半が進むにつれて、∀やキングゲイナーとは違った形のユーモアが炸裂し、
観ていると元気になれる一作であったと感じています。
「自分で見て自分でどう感じるのか考えなさい」という監督のメッセージに対し、
自分なりに感じ取った答えが前述の通りの事です。
前期はおおむねこんな感じでしたが、熱くなれて元気が出た作品に触れられたと思っています。