静岡ホビーショーで発表されたビルドファイターズ新シリーズの詳細が遂に公開されました。
http://gundam-bf.net/
タイトルは「ガンダムビルドファイターズトライ」に決定し、前作の7年後を舞台とする物語となります。
・概要
イオリ・セイ&レイジ組の優勝で幕を閉じた第7回ガンプラバトル選手権世界大会から7年、
主催はヤジマ商事に変わり、試合形式・ルールも一新され、バトル人気は拡大していた。
しかし、セイが在籍していた聖鳳学園はその流れに取り残され、
ガンプラバトル部の部員は、部長である中等部3年のホシノ・フミナのみであり、
3人1チームで戦う全日本ガンプラバトル選手権中高生の部への出場が危ぶまれる中、
師匠と共に修行の度を続けていた拳法少年である転入生、カミキ・セカイと、
若きガンプラビルダー、コウサカ・ユウマが加わり、ガンプラバトル部は3人体制となる。
そして、「チーム トライ・ファイターズ」を結成し、まだ見ぬバトルに挑む!
新たなる主人公セカイは、「次元覇王流拳法」の達人であり、
フミナとの出会いでガンプラバトルの存在を知り、愛用のガンプラ「ビルドバーニングガンダム」を駆り、
バトルの楽しさと奥深さを学び、さらなる高みを目指す少年として描かれるようです。
主役ガンプラとなるビルドバーニングガンダムは、これまでの大河原ガンダムの記号を盛り込み、
まったく新しいガンダムとしての存在感も醸し出す一体となっています。
ユウマは苗字からわかるように、前作のメインヒロインである委員長、
コウサカ・チナの弟で、「アーティスティック・ガンプラ・コンテスト」の
グランプリを獲得するほどの天才ビルダーに成長しています。
相棒となる「ライトニングガンダム」は、リ・ガズィをベースに製作されており、
独自改造で進化したバック・ウェポン・システムと長距離射撃を最大の武器としています。
そして来期の薄い本要員筆頭候補となっているであろうフミナ部長は、
ガンダム及びガンプラを心から愛する少女であり、
セカイ、ユウマと共にバトル優勝を目指す姿を描くであろうと思われます。
彼女の相棒「ウイニングガンダム」は、SDガンダムである事の強みを活かし、
組み替え変形などの多用なギミックを満載した一体となっています。
もちろんガンプラの方も抜かりはなく、HGビルドバーニングガンダム(10月発売予定)は、
次元覇王流拳法を活かしたエフェクトパーツを多数同梱し、遊びの幅を広げています。
デザインはシンプルながら、現行HGの可動範囲が内蔵されているため、
あらゆる格闘ポーズの再現をも可能としています。
HGライトニングガンダム(11月発売予定)は、別売りのHGBCライトニングバックウェポンシステムと
合体する事で(こちらも11月発売予定)、飛行形態への変形を可能としています。
ライフルの組み換えや、各部のハードポイントへのユニット取り付けなど、
こちらも楽しみの幅が広いキットになりそうです。
ウイニングガンダム(発売日未定)は明確になっていないものの、
SDならではの組み替え変形ギミックなど、チームバトルをイメージした遊び心を満載している事から、
BB戦士の枠で発売されるのかもしれません。
さらに、HGUCパワードジムをベースとしたパワードジムカーディガン(10月発売予定)と、
カーディガンの武装をセットしたHGBCパワードアームズパワーダー(10月発売予定)も発表され、
来るべき時の楽しみを拡大させているのは確かです。
2014年10月、テレビ東京系列で始まる新たな物語、
ガンダムファンとガンプラモデラーは必見です!
http://gundam-bf.net/
タイトルは「ガンダムビルドファイターズトライ」に決定し、前作の7年後を舞台とする物語となります。
・概要
イオリ・セイ&レイジ組の優勝で幕を閉じた第7回ガンプラバトル選手権世界大会から7年、
主催はヤジマ商事に変わり、試合形式・ルールも一新され、バトル人気は拡大していた。
しかし、セイが在籍していた聖鳳学園はその流れに取り残され、
ガンプラバトル部の部員は、部長である中等部3年のホシノ・フミナのみであり、
3人1チームで戦う全日本ガンプラバトル選手権中高生の部への出場が危ぶまれる中、
師匠と共に修行の度を続けていた拳法少年である転入生、カミキ・セカイと、
若きガンプラビルダー、コウサカ・ユウマが加わり、ガンプラバトル部は3人体制となる。
そして、「チーム トライ・ファイターズ」を結成し、まだ見ぬバトルに挑む!
新たなる主人公セカイは、「次元覇王流拳法」の達人であり、
フミナとの出会いでガンプラバトルの存在を知り、愛用のガンプラ「ビルドバーニングガンダム」を駆り、
バトルの楽しさと奥深さを学び、さらなる高みを目指す少年として描かれるようです。
主役ガンプラとなるビルドバーニングガンダムは、これまでの大河原ガンダムの記号を盛り込み、
まったく新しいガンダムとしての存在感も醸し出す一体となっています。
ユウマは苗字からわかるように、前作のメインヒロインである委員長、
コウサカ・チナの弟で、「アーティスティック・ガンプラ・コンテスト」の
グランプリを獲得するほどの天才ビルダーに成長しています。
相棒となる「ライトニングガンダム」は、リ・ガズィをベースに製作されており、
独自改造で進化したバック・ウェポン・システムと長距離射撃を最大の武器としています。
そして来期の薄い本要員筆頭候補となっているであろうフミナ部長は、
ガンダム及びガンプラを心から愛する少女であり、
セカイ、ユウマと共にバトル優勝を目指す姿を描くであろうと思われます。
彼女の相棒「ウイニングガンダム」は、SDガンダムである事の強みを活かし、
組み替え変形などの多用なギミックを満載した一体となっています。
もちろんガンプラの方も抜かりはなく、HGビルドバーニングガンダム(10月発売予定)は、
次元覇王流拳法を活かしたエフェクトパーツを多数同梱し、遊びの幅を広げています。
デザインはシンプルながら、現行HGの可動範囲が内蔵されているため、
あらゆる格闘ポーズの再現をも可能としています。
HGライトニングガンダム(11月発売予定)は、別売りのHGBCライトニングバックウェポンシステムと
合体する事で(こちらも11月発売予定)、飛行形態への変形を可能としています。
ライフルの組み換えや、各部のハードポイントへのユニット取り付けなど、
こちらも楽しみの幅が広いキットになりそうです。
ウイニングガンダム(発売日未定)は明確になっていないものの、
SDならではの組み替え変形ギミックなど、チームバトルをイメージした遊び心を満載している事から、
BB戦士の枠で発売されるのかもしれません。
さらに、HGUCパワードジムをベースとしたパワードジムカーディガン(10月発売予定)と、
カーディガンの武装をセットしたHGBCパワードアームズパワーダー(10月発売予定)も発表され、
来るべき時の楽しみを拡大させているのは確かです。
2014年10月、テレビ東京系列で始まる新たな物語、
ガンダムファンとガンプラモデラーは必見です!