
ダジャレそのものというよりも、オチを先に言われてしまう所で笑ってしまいます。
特に笑点を観ている時に(笑)。
一例を挙げると、
「みなさん苦労した事や難儀した事を言って下さい。あたしがね『それは大変だったね~』
と言いますので、さらにオチを言って下さい」
と、歌丸師匠が説明した時のお題に対し、木久扇師匠が思いついた答えに多いです。
木「こないだね、屋根の修理をしたんですよ~」
歌「や~ね~」
とか、
木「昨日は5キロもジョギングしたんだよ~」
歌「ごきろーさん」
というように、歌丸師匠や会場のお客さんに先に言われてしまう所が、
こうしたダジャレの笑えるポイントなのです。
捻りの効いた答えだけでなく、オチが見えてしまう答えが出てくるのも、
大喜利の面白い所です。
毎週日曜夕方5時半は、忘れずにチェックしてみて下さい。